宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

うつ病は接客営業をしている時に発症!

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接客営業当時の私は自分がうつ病だと全く自覚がありませんでした。

職場の特性上クレームも多く、メンタルなんて完全にやられる要素はありましたし、それを乗り越えてきた自分の自負もありました。

うつ病の前に自分が異変を起こし始めたのが、不眠症です。

きっかけは職場のお局が私をお客様の前で大声で罵倒したのです。

その時は有無を言わせぬショックを受け、そのあと私はすぐ休憩させられましたが、1時間公園で泣いていました。それから不眠症が始まりました。ただ眠れないだけだと思っていたのですが、その時心はすでにサインを出していたのだと今ならわかります。

その後職場を変え、ある程度の役職もつきました。

相変わらず心療内科には通っていて、仕事変えたら?ともアドバイスを頂いたのになぜあの時それを飲み込めなかったのか悔やまれます。

睡眠薬と安定剤も出されていましたが、仕事しやすくなるためだと自分に言い聞かせていました。

クレームが怖くて、仕事に行きたくないのは毎日でした。そんな自分をごまかすために仕事以外の時間はかなりのアルコールも飲んでいました。

すきで働き始めた業界でしたが、正直その時は生きるためにいかなくちゃいけないという義務感の方が強かったです。

しかし、どんなに薬を飲んでもお酒を飲んでも恐怖の感覚は突然リフレインしてきて、体の震えが止まらなくなったり、薬を飲んでも眠れないことが多々ありました。そしてきっかけがまたあったのです。何でもない対応でした。しかしそのお客様が私の汗に難癖をつけてきたのです。

無事対応は終えたのですが、自分の中で何かが壊れて嗚咽を漏らしながら泣いてしまいました。

上司の判断でその日は帰宅し、翌日上司に勧められ休みにしてもらい、病院に行きました。

そこで医師から渡されたのがうつ病という診断書でした。

私はそれでも否定していたのですが、日常の中で苦しい環境を乗り切れるように常に自分を演じ続けてきた結果がこれだと言われました。剥がせない仮面をつけていきていた時分でしたが、その言葉で何かがボロボロ崩れました。結果その職場は退職しました。

状況が状況だったので送別会はありませんでしたが、仲の良い同僚とうみほたるにドライブに行きました。無理そうならすぐ帰るから行こうと誘われ。そのドライブのお陰で嫌な記憶がラストにならなくてよかったと思います。

その後半年ほど何もしない状態で過ごし、職業訓練をし、再就職をしました。しかし、うつ病が治ったわけではありません。半年の間も何も生産していない自分が情けなくて何度も死にたくなりました。

職業訓練でも誰とも話さなかったので変人だと思われていたようで、半年で復帰したのは早すぎたかもしれません。

うつ病に特効薬はありませんが、しっかりした病気です。体のサインに早く気が付けていれば私のようにはならなかったと思います。

今うつ病で療養中の方は、長い人生の休憩地点だと捉え、心の在り方をしっかり見つけてほしいです。

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