みなさんはヤードムってご存知だろうか?
タイ旅行が好きな方からしたら当たり前かもしれませんね。
お土産ランキング1位の商品なのですから。
なぜそんなに人気なのか?
それはヤードムが世界から愛されている嗅ぎ薬であるからです。
今回はヤードムの効果や、私自身が使用した体験談を記事にまとめたいと思います。
タイでは当たり前のヤードムってなに?
ヤードムをタイ語にすると「ยาดม」と表記され嗅ぎ薬という意味になるそうです。
タイでは工場の空気汚染などの影響から、鼻詰まりが起こりやすく一般的に使用されているようです。
ヤードムの効果は、頭痛止め、眠気覚まし、鼻づまり、冷却効果などいったものが挙げられます。
日本人の方でも利用している方もいます。
成分はメントールの配合が多く、細胞の活性化や気分転換に非常に役に立ちます。
人気はリップスティック型です。
ポケットにしまいやすく、直接嗅ぐ人も。
それだけ中毒性があるリラックス効果があるのです。
うつ病患者にとってヤードムの効果は期待できる理由
ヤードムに使用される主要成分を見ると、分かることがあります。
メントールの他にユーカリ、カンファー、ボルネオールが含まれております。
うつ病から来る不安感を軽減する作用もあり、ストレス症状の改善、免疫活性化、頭痛鎮静なんかの効果が見込めます。
嗅いだ瞬間スカッとした香りの匂いがするメントールが脳内に直接刺激され、スカーっとクリアになる感じになります。
不安障害で悩んでいる方にもおすすめなんですが、マイナス思考になり意識がネガティブな方向にいきそうな時に嗅いだりするとリフレッシュ効果も期待できます。
私はとてもおすすめな商品です。
ヤードムの使い方は?
使い方はとても簡単です。
キャップを外し、ヤードムの意味通り「鼻に挿して匂いを嗅ぐ」です。
下にメンソールの香りがするオイルが入っているので、穴からゆっくりと吸います。
ギュッと押さなくても鼻に近づければ十分に匂います!
塗るタイプもあるようですが、コンパクトで持ち運びができたり、コスパを考えると嗅ぐタイプの方が私は好きです。
副作用や危険性はあるのか
私が初めて嗅いだ時は非常に中毒性のあるスカッと感を覚えました。
その後しばらく使用しましたが、病的な依存はありませんでした。
副作用や危険性はありませんが、長時間嗅ぎすぎるのはあまり良くないと思います。
またメンソールの匂いが苦手な人は逆に気分を害してしまうかもしれません。
何度も使う度に、段々と、この匂いを嗅ぐと吐き気がするようになり、残りは捨ててしまいました。
という意見もありましたが、口コミをみると高評価が多く、すっきり爽快で手放せなくなったということが多数。
安全性は非常に高い商品です。
ヤードムはどこで購入できるの?
ヤードムの購入はどこでできるのでしょうか?
タイのようにコンビニなどでは売っていません。
ドラッグストア薬局、ドンキホーテのようなバラエティショップで売っています。
しかし店舗によっては扱ってない箇所もあるようです。
Amazonにも売っています。
店頭では買えない方でも手に入れることができます。
ヤードムを購入して使っている方々の口コミもたくさん載っているので、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。