頂き女子に騙されてうつ病!悪質な色恋会話で借金まみれ!

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頂き女子という言葉をご存じだろうか?

簡単に言ったら男性からお金を頂く女子なのですが、その手口が悪質なのです。

現在心が弱っている人はとくに気を付けてください。

あなたの弱みにつけ込んで、お金を奪われてしまうかもしれません。

それではその手口と手法を公開したいと思います。

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頂き女子とは

頂き女子とは、出会い系アプリやSNSで男性に接近し、恋愛感情を刺激してお金を〝頂く〟女性のことだという。

ここ数日の間にネットで拡散されているが、コロナ禍で一層の広がりを見せている。

被害者男性が大量にでており、頂き女子の中には数億円の貢ぎをもらっている人もいるそうです。

今もなお増え続けている頂き女子。

どのようにして金銭のやり取りをしていくのでしょうか?

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頂き女子の手口

ターゲットにされやすい男性として、夢も希望もないサラリーマン。

借金経験があったり、趣味があまりなかったり、癒しを求めている人がターゲットにされやすいそうです。

いきなりお金の請求はされず、まずは日常会話から信頼関係を構築していくそうです。

「男の人が苦手だけとおぢくんとは話せるんだ」と嘘をつき、頼りにしてもらえているという感情を相手に与える。

信頼関係ができたと思ったらいよいよお金の話を持ちかけてきます。

家賃が払えない、携帯が止まる、病院に行きたいけどお金がない、借金あって返さないといけない。

言葉巧みに相手の情に訴えかけてきます。

信じてしまった人は、銀行振り込みや手渡しで現金を渡してしまう人がいます。

中には自ら借金をして、頂き女子の為に貢いでしまうケースもあります。

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頂き女子被害でうつ病に

とても悪質なのですが、被害にあわれても泣き寝入りするケースが多いです。

恋愛感情が絡んでいるだけに、男性側がなかなか訴えることもできないようだ。

また借用書がないのであれば、お金の貸し借りというわけではありません。

頂き女子からしたらお金はもらったものだと主張できるのです。

こういった男女関係のお金のトラブルで返ってきたケースは少ない。

騙された側は真実を知った時精神的に病んでしまう人はほとんどでしょう。

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税金を払わない頂き女子

頂き女子に限らず、パパ活をしている女性たちはお金をもらっても税金を払っていないケースがあります。

「もらっただけ」と主張したとしても、金額によっては税金がかかります。

個人から財産をもらったときにかかる税金です。

それが贈与税です。

贈与税は、1月1日から12月31日までの1年間にもらった財産の合計額から基礎控除額の110万円を差し引いた残りの額に対してかかってきます。

110万円以下なら贈与税はかかりません。

手渡しでもらっている人は証拠が残らないため、税金逃れをしやすいのが原因でしょう。

しかし、金額によっては税務調査も入る可能性は十分にあります。

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頂き女子に憧れをもっている人も要注意

SNSではいくらおぢから貢がせたか競いあっている投稿もあり、金額もかなり高額。

それをみて簡単にお金が稼げると思ってやってみたい女子も多い。

しかしリスクは非常に高いのでやらないようにしてください。

犯罪に巻き込まれるケースも十分あります。

ストーカー行為であったり、拉致監禁、場合によっては殺人なんてことも考えられるでしょう。

女性からお金を騙しとられないように

頂き女子のような女性からお金を騙し取られないよう男性側ができることはあるのでしょうか?

まずは前提として、個人間でお金を請求されたら疑いの目を持つことが大事です。

相手のことをしっかり理解していない状態であれば尚更です。

少しでも怪しいと思ったら誰かに相談してみることも一つの手段。

また寂しさを埋めるために女性にお金を貢いで関係性を維持しようとする人は趣味を持つこともいいでしょう。

精神的に健全な状態でないと、甘い誘惑に乗ってしまいがちです。

環境を変え趣味を作り、そこから友達を作ることによって、健全な人間関係を築くことができれば騙される可能性は少なくなってくるでしょう。

男性の皆さんくれぐれも気を付けてほしい。