宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

攻撃性のある新型うつ病患者のターゲット!接し方はどうすればいい?

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本来成熟した大人であれば、自分のことをフラットに理解することができ、通常生活においてストレス状態に陥っても数日たてば穏やかに対処することができます。

問題解決が容易に解決できず、途中で障害にぶつかってしまい「自分には価値がない」と思ってしまいがちなうつ病。

しかし価値を認めてもらえないと攻撃的になる新型うつ病患者もいます。

もしそのような患者が近くにいたら、周りの人はどのように接するべきなのでしょうか?

攻撃性を増す新型うつ病患者とは?

現実を頭の中の理想と比較してしまう傾向が強ければ強いほどうつ病患者の気分は変動していきます。

その癖がストレスの原因となっています。

このストレスは、「すべき思考」によって形成され一般化。

ジョギングひとつとっても、より体をスリムにするにはこれを全部走らなければならないという思い込みをしてしまう。

結果的に自分を強く追い込んでしまい他人と比較し落胆してしまいがちなうつ病。

しかし最近では原因を他者に求め、「自分は悪くない」とすぐにキレて攻撃する新型のうつ病がよくみられます。

新型うつ病は、実力が発揮できないのは自分の実力を理解しない周りのせいと他人のせいにしがちなのです。

攻撃のターゲットは自分より弱い相手

攻撃のターゲットにされてしまいがちなのが、自分より弱い立場と思われている人。

接客業のようなお客様に反撃しにくい立場の人に怒鳴りつけたり、体格差が大きく違っていたり、社会的権力が低い人などが例にあげられます。

すぐキレて攻撃性がある新型うつ病は、一見うつ病とはかけ離れているように見えるのですが心の奥底には恐怖があります。

「自分に価値がない」と思われたくないのです。

日々怯えている恐怖心がストレスになり、その怒りの矛先を弱い人にぶつけ解放。

周りからみたら些細なことですぐキレて攻撃性を出す人が悪いと思われているかもしれませんが、新型うつ病は「自分は被害者」だと勝手に思い込みます。

新型うつ病の接し方

新型うつ病患者の攻撃ターゲットにされてしまった場合どのように接すればいいのでしょうか?

ポイントを3つ紹介したいと思います。

反論しないで受け流す

感情的になっている患者は攻撃性をもって理不尽なことをいいます。

ここでは反論をせず受け流す方が合理的、口論がさらに悪化する恐れがあります。

「言ってることは分かりました。でもちょっと待ってもらっていいですか?」

というような延期のための言葉を述べ、一旦冷却時間を設けることが大切。

雰囲気に飲まれてしまうと力に押されてしまいます。

意見がある場合は相手が冷静になってから、反論や否定はせずこうすればいいんじゃないと提案をしてみてください。

出来ないことははっきり断る

反論をしないで全て受け入れてしまうと、無理難題を要求してくる場合があります。

物理的に現状不可能なことははっきりと断りましょう。

断る際に論理的にどうしてできないか伝えることが大事です。

「それは無理」と極端に断るのではなく、理由づけをきちんとしてあげることで相手を納得させる。

ちゃんとした理由が分かれば患者も少し言いすぎたと認知しやすいです。

患者を褒める

攻撃しやすい人にとって、自分の価値を認めてもらえることは非常に嬉しいことです。

年齢関係なく些細なことでも褒めてあげると、感情が穏やかになりがち。

「自分は認められている」と感じている場合感情が爆発することは少ないです。

患者はどうすればいいか?

周りの方がいくら説得しても、本人に自覚症状がない場合があります。

昔に比べて、すぐキレて攻撃性をましてしまったと感じていませんか?

気づかずうちに新型うつ病になっている可能性もあります。

感情のコントロールが出来にくくなってしまった場合は一度病院に相談してみることをおすすめします。

また怒りそうになった時、深呼吸をするといいでしょう。

呼吸が浅くなっている場合が多いです。

また趣味を持つことにより、ストレスの発散口を別に向けてみるとリフレッシュ効果があります。

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