宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

月経前症候群(PMS)でうつ病!生理前と生理中の痛みに限界!

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学生時代からPMS(月経前症候群)がありました。

就職して数年間は問題なく過ごしていました。

その後、上司とそりが合わず症状が悪化しました。

上司に欠勤を責められることに悩み、最後にはうつ病を発症してしまいました。

多くの女性はPMSに悩んでいると思い、私の経験が少しでも参考になればと思います。

突然の欠勤を許さない上司に、悪化したPMS

PMSと略される月経前症候群。

生理前に腹痛や頭痛やだるさなど様々な症状がでる、女性特有の症状です。

私は学生時代から症状があり、生理周期と症状を記録し、自分なりに対策をしていました。

就職して数年後に、異動により働く環境が全く変わりました。

はじめは知らないことばかりの仕事に戸惑いました。

でも、役員に「勉強して、この部署の社内初の女性として実績をつくってくれ」と励まされ、本を読んだりセミナーに参加し、自分なりに勉強しました。

その結果、仕事にやりがいを感じ、いろいろな人に協力してもらうことができました。

ただ、当時の上司とは衝突することも多く、ストレスと同時にPMSが悪化していきました。

生理前と生理中に痛み止めを飲んでも収まらない痛みや頭痛により、休む日が多くなっていきました。

もちろん、欠勤の連絡はするのですが、翌日上司から「急に休むなんて、社会人失格だ!」と叱責を受けました。

それがストレスになり、症状が悪化する悪循環になっていきました。

突然、涙が止まらくなり、会社に行けなくなる

徐々に、朝の出社時間が遅くなるようになっていきました。

毎日起きる時間は一緒なのに、体が動かないのです。

困って30分早く起きても遅刻しそうになっていきました。

ある日、仕事に行こうと思うと、涙が止まらなくなりました。そこでようやく「おかしい、病院に行こう」と思いました。

受け入れていくれる病院がない!

「おかしい。」と思い、会社を休み心療内科のある病院を片っ端から電話をしました。

でも、「今は患者さんがいっぱいで受け入れられません。」

「新規の方は、紹介状がある方のみになっています。」と断られました。

ようやく、ある病院だけ受け入れてくれることになり、抗うつ剤の治療が始まりました。

まさか、受け入れていくれる病院を探すのに、こんなに大変だとは思いませんでした。

勇気を出して、会社に相談。

定期的に通院が必要になったことで、会社に自分の症状を相談することにしました。

上司は未婚の男性で、産休から復帰したばかりの先輩が子供の病気で急に帰ることも

「非常識だ。仕事をなめてる。」というような人でした。

「この人に生理のことなど相談できない」とずっと思っていました。

でも、PMSのこと涙が止まらなくなったことを正直に話したところ、「状況はわかった。会社として対応できることもあると思うし、男性の自分に相談しにくいこともあるだろうから、総務の〇〇さんに話をつけておくので、相談するように」と言われました。

定期的な通勤も了承してもらいました。総務からは、「生理休暇があるから、どんどん活用して」と言われ、相談してよかったと思いました。

投薬と環境の変化がプラスに。

その後、投薬の副作用で吐き気が出たりしましたが、会社に行けない、という症状は改善されました。

薬を飲むと、気分が好転して、自分が自分でないような微妙な感覚に戸惑ったことを覚えています。

その後、仕事の組織編成があり、その上司とは直接仕事で関わらない環境に変わりました。

新しい環境は、毎日大変でしたが、徐々に仕事を楽しいと感じられるようになってきました。

その後、徐々に投薬量を減らすことができました。今でも、定期的に通院していますが、投薬はしていません。

今思うと、「この上司には相談しても無駄」と思わずに、もっと早く相談すればよかったと思います。

もし、聞いてくれなければ、他の人に相談するなど、一人で抱え込まない方がよかったなと思います。

また、弱みをみせると、即異動という雰囲気がある会社でした。それが、相談をためらう理由でした。

でも、一番大切なのは自分の健康だと思います。

健康になれば、再トライもできると、今は思います。その後、結婚などで転職経験を積むことで、特にスキルなどないと思っていた私にも、他に働く場所はあるとわかりました。

「人生、意外に何とかなります。一番大事なのは、自分の健康です。」

これをモットーにこれからもやっていこうと思います。

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