宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

うつ病で海外移住断念!障害者として生きる意味と覚悟の決断!

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私はかれこれ10年近くうつ病が続いていますが、最近ようやく社会復帰が見えてきてると思います。

生きる意味を見失ったあの時間は忘れられません。

私は10年前に小売り店舗で働いており新規店舗の出店に自ら進んで携わりました。

最初は国内の出店、次に海外の出店をすることになりました。

将来海外移住し自分のお店を持ちたいという夢もあったので、これはチャンスと感じました。

しかし物事はそんなに簡単にうまくいくことが出来ませんでした。

その際にそれぞれ自分のストレスポイントがあり、うつ病という診断をされることになりました。

海外移住する前に仕事でうつ病

最初は国内出店の時でした。

出店作業は店舗のレイアウト、商品の選定、什器と商品の搬入、展示、販売のオペレートの確立、開店と大まかに分けるとこのような運びになります。  

そこまではただ疲れるだけのことで新しい刺激になって仕事にやりがいを感じていましたが、競合店に対抗すべく法人営業をすることになりました。

それもやったことない仕事で、自分のスキルアップにあるのではと思い、自ら進んでやることにしました。

しかし新規飛び込みの営業ばかりで、特に大きな売り上げが上がることはなく細かい、消耗品の売り上げに対してとても時間と手間のかかる仕事でした。

個人としては元々顧客を持っており、正直なところ法人営業をやってみてあんまり意味がないなと感じていました。

そうして、意味のないテレアポや、意味のない飛び込みの営業をしていると、次第に朝起きれなくなり夜寝れなくなってしましました。それが最初の鬱症状だったと思います。

そのころからパソコンでの書面をつくったり、販売データの分析などの事務系の1日に処理していく仕事の効率がどんどん悪くなり。そしてついには、仕事に行くことが困難になってしましました。

初めてのメンタルクリニック

インターネットで自分の症状を調べていき、きちんと寝て体力を回復していくことを考えました。

とりあえず睡眠薬の処方と他に悪いところはないのか心療内科行くことに、 そして、カウンセリングを受け「うつ病」と診断、軽い睡眠薬を処方され、無事に寝れるようになりました。

おおよそ2か月くらいで病院から「薬は飲まなくてもいいですよ」と先生から言われ、治癒することができました。

とにかく生活のリズムを正しいものにするため、仕事のオンオフと薬をきちんと服薬していくうちに短い期間で元の生活を取り戻すことができました。

生活の改善と回復へ

前述しましたが、最初の鬱の波は奇麗に2か月で収まりました。

しかし、それから仕事でストレスの波があるごとに私の体はうつ状態になるようになりました。

今考えると、「きちんとした生活習慣」、朝起きて夜寝る、食事は1日3度とる

「仕事と休日オンオフの切り替え」休む時にはきっちり休み仕事は家に持ち込まない。

そこを気を付けていればある程度のストレスの波も乗り切れたのではと思いますが先生からの勧めで「生活環境を思い切って変えてみては?」という進言で思い切って5年前に会社を辞めました。

結局今も、軽度なうつ症状が続いて診断としては「双極性障害」という診断になりました。

うつ病が長引くほどそういう傾向になるそうです。

気が付けば10年間症状に悩まされています。

しかし会社をやめて仕事から離れて3年ほどたって、症状も軽度になってきたので、何か仕事をして社会復帰はできない物かと考え始めました。

やはり社会との繋がりが無くなると、どんどん社会復帰できないと感じ。

かといって以前勤めていた業界(仕事)戻ろうとすると、私が鬱なのは周知で、いくつか会社の面接を受けましたが、受かることはありませんでした。

そして度々うつ症状がでる状態なので、私は健常者ではなく障害者であることを少しずつ認識しました。そして精神障害者福祉手帳を申請し、障害者認定され障害者として生きていくことにしました。  

新しい生き方

最初は諦めてもういいやと就労、社会復帰ということは諦めていましたが、障害者の就労サービスを知りました。

まずは住んでいる区市町村の障害者窓口に相談に行って担当の福祉支援員の方をつけてもらい、支援計画書や利用する就労支援施設の手続きなどをお願いしました。

そうして就労支援施設を利用することができ通所し始めると、自分と同じような境遇の方が複数いらっしゃり、自分だけではないと少し安心しました。

現在ですが、就労支援サービスを利用しながら障害者枠の仕事を求職しているところです。

今は「これをしなければいけない」という仕事を探すより「これしかできない」仕事を探しています。

就労支援サービスを利用すること自体がある種の社会復帰だと思います。

1人で悩んでいることも支援員の方や施設の指導員の方に相談することによって困っていることを解決することの糸口になりました。

現在は通所するのが生きがいとなっています。

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