宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

コロナ禍の入社でうつ病!リモートワークでも憂鬱に!

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私は学生時代、とても友人が多く、講義の後やアルバイトの公休日等でカフェに行ったり飲みに行ったりと、とても外に出て遊ぶことが好きな性格でした。

社会人になり初めは新しい出会いにとてもワクワクして楽しく過ごしていました。

コロナ禍での社会人1年目で地獄のうつ生活が始まるなんてその時は思ってもいませんでした。

コロナ禍での社会人1年目

私が勤めていた企業では、コロナ感染対策として在宅での新卒研修を行っていました。

同期全員が全体での研修を終えれば出社できると思っていました。

しかし、出社できるかもという期待は緊急事態宣言で打ち消されてしまいました。

この時は、本格的な業務開始の頃には出社できると信じていました。

新型コロナウイルスがまん延する中、「リモート慣れ」はしてきましたがやっぱり、入社している感覚がありませんでした。

やっぱりリモートだと、質問や相談がしにくかったり、仕事とプライベートのオンオフの切り替えが難しいこともあります。

同期と顔を見て、信頼関係を築きたかったのもあったので、とてもリアルが恋しかったです。

ワクワクもありましたが、不安も少々。

緊急事態宣言の影響で在宅での業務が開始

緊急事態宣言の拡大、延長により、本格的な業務開始も在宅勤務でのスタートとなりました。

私がいた部署では企業向けに電話にて営業をし、アポを取って、契約をするという、テレアポ営業を行っていました。

電話をかけると罵声を浴びさせられたり、仕事変えなさいと怒られたり、迷惑がられる仕事でした。

自宅に1人で居て、永遠に悪口を言われている気分になりました。

毎日が憂鬱で、初めは不眠から始まり、食欲不振、吐き気とどんどん体調に変化が生じました。

そんな生活を送っていたある日、涙が止まらなくなるという事態に陥り、一度1週間会社を休むことになりました。

その後出社してみようという話になり、出社して、電話営業の業務から少しの期間離れました。

できるかもしれないとそう思った時に、在宅勤務が解除され同期みんな出社する流れになり、みんながいるから大丈夫だと思い営業の電話を再開しました。

また電話をかけ3日もせずに塞ぎ込むようになり、涙が止まらなくなる日々が戻ってきました。

上司にも相談をし、また業務から外れることになりました。

その後は同期のサポートとして自分が今できることを探しながら出社していましたが、新卒社員でできることは少なく、今度は別の意味でさらに塞ぎ込むようになり、営業電話から外れて2週間後、遂に会社に行くことができなくなりました。

会社の最寄り駅にも近づくことができなくなり、外に出るだけでも吐き気がするようになったので病院に行くことにしました。

会社を辞めるという決断

病院に行き、医師からうつ病と告げられました。

そして会社の方は休職ではなく退職を勧められました。

私がこのような症状に陥った原因は確実に仕事だと。

まだ新卒で入社して3ヶ月、入りたてで辞めることにはとても勇気が必要でしたが、このままでは何も解決しないと思い退職を決断しました。

立ち直るまでなるべく1人でいることを避け、1人の時は友人と電話をしたりして過ごしていきました。

半年ほど経ち、外でも吐き気の症状がなくなり、最寄り駅で降りることもできるところまで回復しました。

今でもフラッシュバックして、同じような仕事をする事は絶対にできませんし、出社に使っていた出入り口を使う事はまだできません。

同期に会う事はできても、上司には会わないように外に出る時は上司がいないか探しながら歩いています。

私はこの経験から、逃げることが悪い事ではないと感じました。

自分を守るのは自分でしかない。

今まで逃げる事は悪だとそう考えてきましたが、今後はその考えを捨て自分を大切に生きていこうと思います。

今は誰かと直接接して、自分から行くような職ではなく、きてもらった方を対応する職に準社員として転職をし、頑張っています。手法が真逆の職に就くことで、社会復帰をし、正社員として働けるようになる日が来ることを願いながら日々過ごしていきます。

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