宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

うつ病で死にたい理由!周りの対応次第で助かる確率が80%アップ!

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うつ病になると多くの人が将来への不安を抱え、「大きなストレス」を感じています。

ストレスを溜め込みすぎると、体調を崩したりするだけでなく、死にたいという願望が出てくる患者もいます。

「死にたい」といううつ病に限らず多くの人が抱えている共通の悩みでもあり、50人に1人の割合で未遂までしているようです。

では周りに死にたいという人がいたらどのように対応したらいいのでしょうか?

亡くなってからでは遅い

私の友達の中で、とにかく「死にたい」が口癖だった人がいました。

「気の持ちよう」とか「いずれ良くなる」などと軽率な言葉がけが返って友達を苦しめてしまったかもしれません。

波はあったものの2年間は精神状態が安定して、うまくいっているようにも見えました。

しかし、首吊りで亡くなってしまったのです。

私の言葉がけや、寄り添い方がもっとよかったら助かったのかなと、涙が止まりませんでした。

そこから私は今後このようなことがないように、声かけの方法を調べました。

死にたいとうつ病患者に言われたら

大切な人が突然死にたいなんて言われたら、同様することでしょう。

しかし自殺願望が強くても、100パーセント死にたいと思っている訳ではないのです。

死にたいではなく「死にたいくらい辛い」ということを分かってもらい場合があることを理解してください。

ですので死にたいという言葉に仰天せず、冷静に悩み解決をすることが先決なのです。

じっくりと話を聞く

まずは話をじっくりと聞いてください。

ここで自分の価値観を押し付けたり、相手の意見を否定することはやめましょう。

それは大変だったね。

と共感してあげてください。

無理やり明るくさせようとしない

死にたい人はネガティブなワードを使いがちです。

そんな時にもっとポジティブになろうよなどの言葉は禁物です。

なんでそう思うか気持ちを聞かせてという風に、相手に寄り添ってあげてください。

死んではいけないは言わない

死にたいという言葉に返して、死んではいけないという反対意見は禁物。

自殺願望を否定する行為や、叱ることは返って逆上する恐れがあります。

怒鳴られたり、パニックになったりすることも。

死んではいけないではなく、死んでほしくないという言い回しが適切でしょう。

一般常識は厳禁

命は粗末にするものではない、死ぬくらいならなんだって出来る、もっと苦しい人はいっぱいいるなどと社会一般の常識を押し付けても、全く解決の糸口に繋がりません。

なぜなら今そんな言葉が耳に入らないくらい辛いからです。

辛くて辛くてしょうがないから、選択肢が死ぬことしかないと思っているからです。

ですのでとにかく心配ということを伝えましょう。

自分一人で悩むのではなく、一緒に解決策を考えようという意思を見せることで安心させてあげましょう。

本当は生きたいうつ病患者

少しだけ言葉がけを周りの人が意識するだけで、未来は変わるかもしれません。

私も希死念慮を抱いた時、常に頭は割れそうに痛く、将来に対する不安や恐怖感で頭が満たされており、常にイライラしていた状態だった時があります。

そんな時私は、周りの人の些細な言動で突発的に動いてしまいそうになりました。

相手を殴ってしまうかもしれない。

気がついたら死んでいるかもしれない。

でも死ぬことが怖い。

そんな感情がぐるぐると駆け巡りました。

これは体験したことがある人しか分からないのです。

以前うつ病経験者だったとしてもそれは同じです。

あなたと相手は環境も性格も全く違います。

価値観の強要はダメです。

辛いという気持ちを共感してあげてください。

だからこそ、上記の言葉遣いをして相手に寄り添って欲しいのです。

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