宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

抗うつ剤とお酒は絶対ダメ!うつ病の薬が切れて強烈な禁断症状も体験!

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当時30代後半の独身サラリーマン。

仕事が忙しすぎて趣味のゴルフもだんだん減って、仕事場と家の往復のみになってました。

まさかこの後うつ病になってしまい、大好きなお酒でラリってしまい、薬の禁断症状で悩まされることになるなんて当時は思っても見ませんでした。

首が痛い異常事態

土日も体調が良ければ休日出勤して仕事の遅れを取り戻し、疲れがピークの時は土日は爆睡って感じです。

前年、実家の父と大喧嘩していたので正月帰省を二泊三日にして母を心配させてしまった。

それまでは冬休みは丸々帰省してました。

帰省から戻ってすぐに寝違えて、首が痛くなる(左後ろに振り向けない)そしてこれが直らなくなるんです。

寝違えなら一週間もあれば直りますよね。 そこから、ドクターショッピングが始まります。

外科でレントゲンを撮り、骨に異常なし。

シップと筋弛緩剤を処方される。

左手の握力が無くなり、「やばい!」と思った瞬間にパニック発作。

仕事も手につかないです。

会社を休んで外科に行くも休診日で何を思ったのか隣の内科を受診。

内科の先生の「筋弛緩剤止めたほうが良さそう」のアドバイスで握力は戻ったのですが、どうも左首から左腕へかけての違和感が無くなりません。

脳への血管が詰まってるのではないかと思い脳外科へ、CT撮って異常なし。

ストレートネックなので首のストレッチを勧められるもやりすぎて余計首が痛くなる。

心臓への血管が詰まってるのではないかと思い、循環器内科で心電図を取るも異常なし。

たた、数回心電図が大きく振れる所があるので心配症?心療内科のほうがいいかも?

アドバイスをいただき心療内科にたどり着き安定剤を処方されて落ち着きました。

ワイシャツのボタンが止められない

数か月後に実家の母親が事故(酩酊状態で入浴し溺死)で亡くなりました。

パニック状態で何もできない父親に代わって、3兄弟で葬儀を取り仕切りました。

葬儀関係がひと段落ついた後、母親を心配させたままお別れになったことに激しい後悔の念が湧いてきました。

その後、ひと月も経たないときに今度はいとこのお兄さん(40代の働き盛り2児の父)が自宅で突然死してしまいました。  

在京のいとこは私ぐらいだったので上京した父と一緒に葬儀のお手伝いに行きました。

そのころから「なぜ自分は生きてるんだろう?」みたいなことを考えることが多くなった気がします。

そして・・・ ある朝、仕事に向かうために着替えているとワイシャツのボタンが止められないんです。

なぜか涙がボロボロ止まりません。

会社に休みの電話を入れ、心療内科受診し、うつ状態との診断を受けました。

休職を勧められ診断書をいただきました。

「俺、終わったな・・・」と思いました。

うつ病闘病生活でお酒と抗うつ剤を飲んでしまう!

会社を休職となり、自宅療養の始まりです。最初の半年はほぼ寝たきりだったと思います。

何もできない(気力がない) かろうじてトイレに行くことと、食料を買いにコンビニかスーパーに行くことだけでした。

二週間に一回だけ気力を振り絞って病院へ行きます。

病院に行くと「いつ復職出来ますか?」とばかり先生に尋ねてばかり・・・ 「あなた、週に1・2回しか朝から起きれないのに仕事できますか?」と返されて無言状態になるの繰り返し。

仕事人間になっていたので「急に休職して、職場の仲間に迷惑をかけている」と仕事のことばかり気になっていましたね。

このころは投薬も始めたばかりだったし直るのか不安だけでした。

半年たった辺りでこれは長期戦になるなと職場への早期復帰を諦めたころから薬も効果が現れ始めたのか 徐々に回復の兆しが出始めました。

調子がいい日に久しぶりにお酒でも飲んでみるか。

と思って飲みましたが、抗うつ剤との飲み合わせは最悪でした。

これは危険!

かなりラリった状態になったので表に出ていたら交通事故にあったかもしれません。

以後お酒はやめました。

うつ病患者がお酒を飲まない方がいい理由はこちらの記事にも書いてありました。

参考までに読んで見て下さい。

専門家の意見の意見はこちら

薬を切らして強烈な副作用を体験


1度、薬が切れても病院に行く気力が湧かずに2・3日薬を切らしたことがありますが、強烈な禁断症状(体が痺れてジンジンする)に襲われた時も怖かったですね。(パキシル) 1年ほどたって、週5・6日は朝から起きれるようになると徐々に気力も回復しました。

天気の良い日は午前中に公園を散歩からスタートし、途中ジムにも通って体力回復を図りました。

体を動かしていると徐々に気持ちも充実していった感じかな。

2年たつと体は回復してきましたが、独り者の引きこもり状態でもあったので今度は社会復帰に不安が出てきました。(会社からもいつ頃復帰できそうか連絡がきだした頃です)

病院に併設したリワークに毎日通い、そこでほかのうつ休職されてる方たちとディスカッションしてとても勉強になったし、人と話す自信も回復しました。

最初の2・3日はリワークもつらかった(久しぶりに体調が悪くなり寝込みました)ですが、「俺普通にしゃべれんじゃん!」と思えたことがgoodでしたね。

2年半かかりましたが、無事元の職場へ復職することができました。

皆さん、焦りは禁物ですよ。

「止まない雨は無い」です。

いずれ人は回復できます。

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