みずにゃんパニック障害とうつ病を告白!ラ・サール高等学校でプライドがズタズタにされた過去!

このページにはプロモーションが含まれています

みずにゃんさんという配信者かつYouTuberがパニック障害とうつ病で悩んでいた過去があること知っていますか?

出身はラ・サール高等学校というとても頭がよく、爽やかなルックスを持つ。

物申す系というジャンルで有名になったイメージがありますが、「架空業者に電話」シリーズが過去最大の再生数を誇っています、

2015年8月に投稿された「突然、電話をかけてきた架空請求業者と闘ってみた。」で、644万回再生を突破しています。

スポンサーリンク

みずにゃんの活動履歴

みずにゃんは2010年ニコニコ生放送を始めたのがきっかけで、ニコニコ動画にコミュニティを開設しています。

頭の良さを生かした時事ネタや社会系のネタが多く、相手の矛盾点に切り込み独自視点で物申していくスタイルです。

言うならば公の場で行うディベート。

喧嘩に上がってきた凸者に対して徹底的に叩きますが、当然しっかりとした持論があり、説得力も持ち合わせています。

特に話題になったとのが、架空請求業者に切り込んだ動画が大ヒット。

そしてはじめしゃちょーの三股事件にも物申しており、テレビで取り上げられたことも話題となりました。

みずにゃんちゃんねるはこちら。

スポンサーリンク

ラ・サール高校でパニック障害とうつ病を発症



こちらの動画によるとラ・サール高校に進学すると、半年間不登校に。

先生と反りがあわなかったり、勉強が思ったよりできなくて、自分のプライドが超ズタズタにされて。

どうしても学校に行くのが恐怖になった。怖くなった。

そのときに、うつ病とかパニック障害っていうのを起こしてしまったんだよね。

と赤裸々に自分の過去をさらけ出してくれました。

学校には行くものの、教室には入らず保健室に通っていたそうです。

ラ・サールっていうプライドと、自分の不甲斐なさが心の中でぶつかって、夜中毎日一人で泣いてしまったり、自分のせいなんだけど、すっごい辛い時期を過ごしたとも話している。

YouTube上では、元気に見えるみずにゃんさんですが、そんな辛い過去があったなんて知らなかった人もいたことでしょう。

スポンサーリンク

優秀な人ほどうつ病になりやすい


みずにゃんさんのように賢く几帳面でまじめな人ほどうつになりやすいという俗説があります。

それはストレスをド真正面から受け止めてしまう思考や考え方があると言われています。

優秀だからこそ深く物事を考えてしまい、そのことばかりになってしまう。

その結果不安になり、さらに落ち込んでしまう可能性もあります。

「まあ、いっか」「そんな日もあるさ」「さっさと忘れて、次行こう」みたいに軽く受け流す。

それがなかなか出来ないまじめさがあるのです。

スポンサーリンク

優秀な人が気が付きにくい心の歪みに気づくこと

数多くのうつ病の患者さんは「うつ病の患者さんの自己洞察力がものすごく低い」という共通点です。

入院が必要なほど重症な患者さんが、「まだ大丈夫です。明日も仕事に行きます」と平気で言います。

普通なら休むほどの状態です。

自己洞察力が高い人であれば、「最近、仕事が忙しくて、調子が悪いなあ」と気づき、休息をとったりストレスを軽症のうちにコントロールしようとするので、憂鬱な状態を事前に対処することが出来ます。

うつが重篤化する前に対処できるようにストレス発散方法を見つけておくことをオススメします。

うつ病を告白したYouTuberは他にもいらっしゃります。

ご興味がある方はこちらもご覧ください。