【海外リーク】チェーンソーマン映画化決定か?中村竜監督の逆襲なるか?

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本当か?嘘か?海外リークのリーク情報から、アニメチェーンソーマンが来週のジャンプで重大発表をすることが明らかに。もし本当だとするば、2期決定もしくは映画化の可能性が濃厚でしょう。本記事は海外リークのまとめと監督をつめる中山竜さんについて書きたいと思います。

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チェーンソーマン映画化決定を匂わす投稿


「Anime News And Facts」がTwitter上で、『チェーンソーマン』のテレビアニメに関する重大な発表が、2023年3月5日の週刊少年ジャンプにて行われると投稿し、話題になっています。この発表が何であるかはまだ明かされていませんが、ファンたちは続編の発表や映画化の可能性が高いと予想しています。『チェーンソーマン』は、大変人気の高い作品であり、今後の展開に関する情報に、多くのファンが注目しています。今後の発表に期待が高まる中、ファンたちは続編や映画化の実現を切望しています。

チェーンソーマン映画化決定を期待するファン

ネットのスレッドでは、チェンソーマンの続編についての予想や妄想が交わされています。こういった情報はネタバレが含まれているので注意が必要です。

まず、本誌での重大発表はリークされる可能性が高いため、続編発表は既にリークされているのではないかとの予想が出されています。レゼ編の映画化発表が濃厚の為、中村竜監督が描くプールのシーンにネットの期待を寄せていた。

しかしチェンソンマン1期で視聴者の期待を裏切ってしまった監督が続投するかどうかについては、映画が成功した場合は続投する可能性が高いとの見方があります。

ボソボソと話す声優の声に対する音響面については、劇場であれば音質が悪くても大丈夫と皮肉の意見も。

チェーンソーマン円盤売上爆死

昨年放送されたチェンソーマンは同時期に良作のアニメと戦うことになりました。機動戦士ガンダム彗星の魔女やスパイファミリーそしてアニプレックス制作のぼっち・ざ・ろっくなどです。

このうちぼっち・ざ・ろっくについてはチェンソーマンの売り上げを語る中でたびたび引き合いに出されておりその理由としてはアニメチェンソーマンの監督である中山竜さんが「髪の毛が緑やピンクといった萌え系の方にはまったアニメは作りたくない」「写実的なエッセンスを取り入れることでより面白いものになる」と過去のインタビューで発言したことでピンク色の髪をしたキャラクターが主人公のぼっち・ざ・ろっくがその判例として挙げられるためです。

さらにぼっち・ざ・ろっくの監督インタビューでは「作品の面白さを表現するののリアリティが全てではないアニメだからこそできる演出表現をする」と語られておりチェンソーマンの中山監督とは対照的な考えのもとで作成されたという背景もポイントです。

この点については例えばぼっち・ざ・ろっくの魂が抜ける演出や顔が崩壊する演出などに注目するとリアリティや邦画っぽさを重視し汗を抑えたパワーの描写など真逆な作りになっていることがわかります。

そんな正反対とも言える監督の思想のもとで作成された2つの作品についてそのブルーレイおよびDVDの売り上げを見るとぼっち・ざ・ろっくの初週売上は16,793枚対してチェンソーマンの初週売上は1,735枚と10倍近い差となりました。

こちらの記事に詳しく書かれています。

放送前から期待されていたチェンソーマンの円盤売上の結果があまりよろしくなかったことから、さらに批判の声が上がりました。

中山竜監督の逆集なるか

「中山竜」とは、日本のアニメーター、監督です。原画としては『呪術廻戦』『Fate/Grand Order』『盾の勇者の成り上がり』などがあります。最近では、『チェンソーマン』のアニメーション制作を担当することが発表され、多くのファンから注目されています。

しかしチェンソーマンのアニメに批判が集まったことは有名。理由としては主に原作ファンからの不満点が取り上げられている。

アニメ化にあたり、原作の雰囲気やキャラクターの設定が変更されたり、一部のシーンがカットされたことが批判の対象となっている。また、制作会社の演出的な問題や声優の声量についても不満が殺到した。原作ファン以外からは好評を得ているという一面もあるが、原作ファンにとっては期待外れだったという意見が多い。

今回もし映画化し、中山竜監督が再びチェンソーマンを担当する場合注目度は高いでしょう。原作では人気のあるレゼ編ですから、監督のもつリアル感をもっとも表現できる作品になると確信しております。

【海外リーク】チェーンソーマン映画化決定か?中村監督の逆集なるか?まとめ

海外リークによりチェンソーマンの映画化が決定したわけではないが、原作ファンやアニメファンの間では続編に期待する声が上がっている。

また、中村竜監督による制作が予想されている為さらに注目度は高い。アニメ版チェンソーマンにおいては、原作ファンからの批判が多く、キャラクターやシーンの変更、演出や声優の問題などが指摘されていましたが、一部の視聴者からは好評を得ている。

今後、映画化が決定し圧倒的に結果を出してほしい。新しい情報が発表されることが期待。

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