うつ病で冷え性は危険!?自律神経のバランスを整えて体を温める方法とは!?

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冷え性で悩んでいるうつ病患者がいます。

冬に冷え性と言えばなんとなくなりそうなイメージがありますが、実は夏もなりやすいのです。

冷たい飲み物を飲んだり、エアコンをかけて涼んだりしていませんか?

手足の冷えを芯から温めるには手袋をしたり、靴下を履けばいいと思っていませんか?

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うつ病で冷え性は危険!体が冷えている原因は?

冷え性はうつ病患者にとってどのような悪影響を及ぼしてしまっているのでしょうか?

体が冷える原因は様々ありますが、よく言われるのが血流が悪い、運動不足でしょう。

しかし研究によるとうつ病患者にやった方がいいことをやっていないでいると体が冷えてしまうという症状が出る可能性があるようです。

それが感情を出すということです。

感情を押さえ込んでしまうと、筋肉が緊張を起こしてしまい体がリラックス状態にならない場合があります。

よって冷え性悪化の原因になるのです。

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うつ病で冷え性の場合はまずは感情を吐き出しリラックス状態を作る!


大人になるにつれて、我慢しなければいけないことが増えてきます。

そんなことをしたら大人げないという世間の刷り込みがそうさせているかもしれません。

泣いたり、笑ったり、怒ったり、ちゃんとしていますか?

体の冷えは自分の感情に素直になれていない一つのサインです。

うつ病患者にとって感情を押さえ込む事は体に毒なのです。

喜怒哀楽を恥ずかしがらずに出す事が大事なのです。

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感情を出せるようになったら体を温めよう!


感情をしっかりと出しリラックス状態になってもまだ冷え性の症状を感じる方は、体を温めるように心がけましょう。

体の体温が下がっている状態で長期間続くと、免疫力低下、筋肉の緊張、やる気の損失などの症状に悩まされてしまう場合があります。

では効率的に体を温めるにはどうしたらいいのでしょうか?

温めるべき部位を理解する

体を効率的に温めるには3つの部位を重点的に意識するといいです。

それが、「足首」「お腹」「首」の3カ所になります。

東洋医学では、人間の体の中でとくに冷やしてはいけないと言われております。

足首は脂肪がもっとも少ない場所なので冷えやすく、首は太い血管が多いため全身に血液が回らなくなってしまい、お腹が冷えると臓器の活動が弱くなります。

オシャレで薄着をしてしまう方も、この3カ所は十分に温められるような服装に普段から気を使うと良いでしょう。

夏でもカイロを利用する

カイロは冬に使うものというのが常識ですが、夏にも冷え性を発生する場合があります。

お腹や腰回りに張っておいたり、手に持って指先を芯から温めると効率的です。

ドライヤーを使う

ヘアドライヤーで首回りをよく温めることで、自律神経のバランスもよくなってきます。

背中などもヘアドライヤーをあてると効果的なのですが、1人では難しい為ご家族などに手伝ってもらうとよいでしょう。

お風呂にゆっくりつかることも良いのですが、手軽さでいったらヘアドライヤーの方がいいと感じます。

飲み物に気をつける

夏にキンキンに冷えている飲み物はとてもおいしく感じますよね。

しかし冷え性を悪化させてしまう原因になってしまう場合が多いです。

汗を沢山かいてしまったあとは、とくに一気に飲み干してしまいがちなので、冷たい飲み物を沢山摂取してしまう可能性があります。

意識して温かい飲み物をとるように心がけましょう!

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まとめ


冷え性は血流を悪くし、うつ病の症状を悪化させてしまう恐れがあります。

あまり知られていませんが、感情を溜め込んでしまうと筋肉が硬直し冷え性の原因になる可能性があります。

うつ病患者にとって、感情を出さないは体に毒です。

喜怒哀楽をしっかり出す事を意識しながら、体を温める活動に励みましょう!