私たちは自分で思っている以上にはるかに弱いのです。
これはうつ病患者だけでなく健全の方も言える事なのです。
2016年日本国内の自殺者数が2万人以上を超えてきたのです。
日本の自殺率は世界からみても非常に高いのが現状なのです。
1日60人ペースで命を落とす日本人!
自殺率が高い日本人なのですが、すべての自殺者がうつ傾向にあったわけではないでしょう。
しかしそれほど追い込まれてしまったということは、自律神経がズタズタにやられてしまい、回復不能状態まで追い込まれていた可能性があります。
なぜ自ら命を立ってしまうのでしょうか?
人間は自分で思っている以上に弱い人間だということを忘れてはいけません。
そしてストレスにさらされすぎると、そのストレスにさえも気付けなくなってしまう場合があります。
自分は大丈夫だと思っている人ほど危険!
自分は大丈夫と思っていても、人間いつなんどきピンチが訪れるか分かりません。
とくに自信満々の方ほど、自分の抱えているストレスに気付かない場合があります。
限界がくるまで受けいる事が出来ず、最終的に心か体にダメージを負ってしまうのです。
こうした兆候がある人はより一層注意をしなければなりません。
では弱さを克服するにはどうすればいいのでしょうか?
弱さを克服するには休息をしてストレスを減らす事!
弱さとはストレスが溜まってきている証拠と私は感じます。
ストレスを減らすもっとも簡単な方法は休息だと言われております。
そして理想の休息とはどのようなことをいうのでしょうか?
休息とは体を休ませることであり、動かないことではないのです。
現代人はデスクワークが多く、本人が思っている以上に運動不足になっているのです。
体を動かして血流を促した方がスッキリする場合があるのです!!
結果として良質な睡眠もとれるのです。
まとめ
うつ病患者だけでなく、現代人は思っている以上に弱い!
自殺者が世界でも多い日本人!
弱さを克服するにはストレスを軽減させることが大事!
そしてストレスを軽減させるには休息が必要です。
休息は動かないことと思いがちだが、実は体を動かすことで血流の流れを良くしたり、良質な睡眠を促すことが出来るのです。