宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

うつ病は暴言と暴力から発病!?職場の上司から受けた卑劣な体験!!

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うつ病になったきっかけとなったのは、20代の後半に1年半働いた職場の上司から暴言と暴力でした。

業務や仕事の流れにも慣れてきたところ、ミスをしてしまいました。

なかなか大きいミスだったため、上司を巻き込んでしまいました。

対処してもらい解決出来たので「申し訳ありませんでした」と謝り「ミスするなんて珍しいな。

次からは気を付けろよ」と言われ、一層気を引き締めて頑張っていこうと思いました。ところが、それから私に対して当たりがきつくなり、睨まれたり、わざと傷付く言葉を言われたりするようになりました。

これまで「さん」と呼んでいたのが呼び捨てになり、「お前」「てめぇ」「ブス」と名前ですら呼んでもらえなくなりました。

酷かったのは、段ボールを片付けていた時に「お前邪魔なんだよ。ブス」と言われ、蹴られたり頭をぶたられたことです。

上司に対して口答えしてしまったのは悪かったと思いますが、暴力はあんまりです。

暴力も暴言も日に日に酷くなり、他の同僚に「あいつとは口を聞くな」「あいつみたいになりたくなければ、黙って俺の言うことを聞いていれば良い」「あいつは人間の屑」「あいつのことで何か情報があったら俺に教えて、俺がこらしめてやるから」という言葉を聞いて、上司の顔を見るのも、出勤をするのも怖くなり、通勤内の電車で過呼吸を起こしたり、夜も全く眠れず、食欲も無くなりました。

休日も上司から言われた暴言や暴力、上司の顔が浮かんで涙が流れたり、休憩中に笑うことも出来なく、上司の耳に入ったらと思うと同僚とコミュニケーションもとれなくなりました。

業務中に涙が流れて止まらなくなって途中で離れることも多くなりました。毎日胃が痛くなったり、頭が痛くなったりして、薬を飲んでも飲んでも全く改善されないのでこれはおかしいと思い、病院にかかったら「心療内科」を紹介され、うつ病の疑いがあると診断されました。

この時は疑いという段階でしたが、出勤すると「お前最近いなくなること多いよな。お前やる気あるの。やる気ないんだったら根性たたき直してやろうか」と言われ、その場から動けなくなってしまいました。

次の日から家から出られなくなり、出ると吐き気やめまいがしてとても歩ける状態ではなく、しばらく休みをもらいました。病院でうつ病の疑いから完全なる「うつ病」の診断をもらい、ドクターストップがかかりました。

出勤してはいけないと言われましたが、上司にそれを伝えたくなく、声すら聞きたくない状態だったので総務人事担当に直接電話をし、事情を話して休職をお願いしました。

病院からの診断書を郵送で送り、休職をしましたが、離れたからと言ってすぐに回復は出来ません。

無言電話や留守電に「てめぇ逃げたな」「逃げるなんて卑怯だぞ」「俺は悪くないからな」「生きられないようにしてやる」と言う留守電が毎日入り、携帯電話の電源は入れらず、自宅の固定電話の電話線も切りました。それでも安心出来ず、毎日上司が来るのではとビクビクしていました。

既定の休職期間が過ぎ、退職の運びとなり、本当にその職場とも縁が切れましたが、上司からの暴言、暴力、それを見て見ぬふりをする同僚達の姿を思い出さない日は無く、夢に出てきたり、殺されるのではとも感じ、家から一歩も出られませんでした。

1年は上司のことが頭から離れなく、ついて回っている感じでした。

似たような人がいるとパニックになりそうになったり、外に出る気持ちも起きなくベッドから動けなく、何をしても身が入らない状態でした。投薬やカウンセリングを続けていき1年半ほどで普通に外出したり、家事が出来るまでに回復して新しい転職先も見つかりました。

完全に回復出来たわけではありませんが、自分を見つめ直したり、気持ちを整理する中で社会に出てまた働きたいと言う気持ちになり、うつ病になると気持ちが切り替わるまで1年以上かかること、元凶から離れたからと言ってすぐに治るものではない、長期戦になるのだと気付き、辛いこともありました。自分を見つめ直す機会にもなりました。

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