宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

勉強の仕方でうつ病になる!お受験ママが子供に与えた悪影響!

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私は現在25歳女性です。

10年前、中学2年生のころにうつ病になりました。

私の家庭はとても厳しく、特に勉強についてはうるさく言われる環境でした。

お受験ママに勉強漬けで育てられた経緯

小学生のころから学習塾に通い、中学受験のための勉強をしていました。

夏休みは遊ぶこともなく、塾の夏期講習だけです。

朝からテストを受け昼には結果を返され直し、宿題の点検、直し。

そして帰宅し宿題をして、また翌朝塾に行くような生活でした。

ご飯を食べることとお風呂、寝るそれ以外は勉強という環境の中、私は全身に蕁麻疹を作りながらこなし何とか希望の中学に合格することができました。

しかし、中学2年生になるころ、また全身に蕁麻疹が出始め、胃腸がいたくなることが増えました。

だましだまし学校に通っていたのですが、ある日ついにベットから起き上がれなくなっていました。

学校の勉強に遅れるという不安が大きくありましたが、何よりもつらかったのは母親からの叱責でした。

受験が原因で自ら命を立つことも

学歴コンプレックスがある環境で育った子供たちは、勉強で成果を出せないといけないという使命感にかられます。

そのプレッシャーを乗り越えられる強い子。

乗り越えるのにたくさんの時間がかかる子。

心のケアが必要な子。

たくさんのタイプの子供たちがいることを知ってください。

待ちに待った緊迫の合格発表。

みんなで合格しようとと肩を組んで一緒に励んだ勉強の日々。
仲間やその親たちが歓喜する中、自分だけが落ちてしまった。

自分だけが落ちた。
自分は価値がないのか。
自分は信じられてない。
自分は親の期待に答えられない。

そんな感情が溢れ、受験後に命を立ってしまうのです。

母親の叱咤によるストレスでうつ病に

合格してもまた優秀な人たちと勉強しなければいけない

結果を出さなければみんなに置いていかれる

そんな緊張感常に続いている状態が続き、ストレスがどんどん悪化したと思います。

本当にベットから動けなくなった私に向かって母親は私にこんなことを言いました。

「何故できないのか、何故学校に行かないのか。」

母親の拷問のような言葉はどんどんエスカレートしていきました。

自分自身でもわかっていないことを何度も聞かれ、学校に行かないのなら、病院に行けと精神病院に連れていかれよくわからない薬を飲まされ寝たきり状態になりました。

診断結果はうつ病。

薬が合わないのか、うつ病が悪化したのかは分からないですが、とにかく起き上がることができなくなったのです。

家に居続けることが楽だとも思えないのに、学校に行くのも辛くただただ、時間が過ぎていくのを待っているような状態でした。

無理やり連れていかれる病院で、カウンセラーと話しながら医師に処方される薬を飲みながら、改善されていくような人格が変わっていくようなとにかく親に言われた通りにしていました。

中学3年生になるころには、学校に通い始めるようになり、周囲の大人からやっとまともに戻ったと言われ、少し自分の気持ちも楽になったのを覚えています。

高校にも進学して順調に毎日をこなせるようになりました。

しかし、根本的には解決しておらず。

得意だった数学も簡単な計算すらできなくなったり、読書が好きだったのに活字を追いかけるのが苦痛になったりと、勉強にも影響が出始めました。

母親に叱責される生活が戻ってくるのが怖く、学校にいるのも家にいるのも怖くなった結果、私は家をでました。

家から離れ母親の元から自立した

私は無我夢中で住み込みの仕事始めました。

自分の力で親に依存せずに生きていける、自由にできると思えたときやっと私はうつ病から解放されたと思いました。

今でも精神のバランスを崩してしまうこともあるので、永遠に付き合っては行かないといけない病気ではありますが、環境を変えることで改善に向かうこともあると思います。

今では結婚し、与えられた家族ではなく自分で選んだ家族に支えられながら幸せに暮らしています。

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