宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

うつ病で学生時代に苦しんだ過去!?治し方を教えて欲しい!!

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うつ病で学生時代に苦しんだ過去!?治し方を教えて欲しい!!

年齢:35歳性別:男性職業:福祉関係私がうつ病を発症したのは、大学の卒業直後です。

学部を卒業してそのまま大学院への進学も決まっていました。卒業式が終わり大学院の入学式が始まるまでの、春休み中のことでした。

急に何もかもやる気がしなくなり、身体が動かなった





突然食欲も無くなり夜も寝れない。やっと朝方に寝れたかと思うと、またすぐ起きてしまう。

本当に全く身体が動かないのです。その時は自分がうつ病になっているなんて思いもしなったですし、そういった精神病の知識も私には全く皆無でした。まぁ休養すれば治るだろうと思い数日休んでいましたが、一向に身体が動きません。

大学の卒業式から大学院の入学式まで1ケ月以上春休みがあったのですが、とうとう4月に入っても全然よくならなったんです。

気づいたら大学院の入学式前日になっていました。心配した友人や両親が、ちょっと病院を受診してみてはどうか、とアドバイスをくれ近くの心療内科を受診することとなりました。

大学を卒業してからの様子を医者に伝えると「ちょっと無理をし過ぎましたね。また2週間後に来て下さい。」と2週間分の薬をもらい自宅へ戻りました。

特に何の病気という説明もなかったので、処方された薬が気になりインターネットで調べてみると、不安を抑える薬・睡眠薬・抗うつ薬でした。抗うつ薬。。。

自分はうつ病?まさかとは思ったが、、、





処方された薬はうつ病の薬に涙した。

怖かったです。うつ病についてインターネットで調べてみると、”抗うつ薬を飲んできちんとした治療をすれば早ければ1年で回復します”と書かれたサイトを見つけました。

え、1年?最低でも1年。実は私が大学院を進学した一番の理由は、安定した高い収入が得られる大企業に就職したからでした。

理系の出身で、大手のメーカー就職希望でした。本当に安易な人生設計だなと思われる方はいるかもしれまんが、その時の私にとっては悩みぬいた上での選択でした。

両親は自営業でいつも忙しくそして家は貧乏でした。在学中に両親からお金を貸して欲しいと何度も頼まれたりしていました。

もちろん私はそんな家庭ですから、昼は大学の授業に出て、夜はバイトをして、なおかつ多額の奨学金を借りながら生活していました。貧乏で時間も余裕がない自営業ではなく、安定した大企業のサラリーマンになりたかったんです。

自分にとってはかなり努力をして背伸びをして入った大学の上に、なんと留年率が50%というとんでもない大学だったんです。

大学に入ってからも学生は一生懸命勉強しないと、卒業できませんでした。そこをなんとかバイト、勉強、バイト、勉強、毎日その繰り返しなんとか大学院の試験にも合格し大学を卒業できた矢先のことだったんです。

大学院の入学式は欠席しました。そこから地獄が始まりました。

私は目指していた大手のメーカーはどんな理由であれ、3年以上卒業が遅れると就職も申し込みさえもできなくなります。

ついに私は、大学を卒業してから3年以上一度も大学院に行くことができず、大手のメーカーへの就職の道は絶たれてしまいました。ただでさえ、うつ病で最悪の精神状態にさらにとどめを刺された感じでした。何度も死のうと思いました。

結局自分は就職できず、借りた多額の奨学金だけが残ってしまったんです。こんなことが人生に起こりえていいのだろうか。私は自分の人生を憎みました。貧乏になりたくなくて、精一杯頑張ってきました。

でもかなり精神も身体も無理がきていたんです。自分の限界を超えた状態を何年も続けていたんだと思います。本当に死のう死のうと何度も思いました。結局私は大学院に在籍していること自体が辛くなり、自主退学しました。

その後私の病状は、一進一退を繰り返しながら少しずつ回復し、なんとか働くことができるところまできました。最初はパートからでしたが、高齢の方が通うデイサービス働き始めました。

最初はリハビリのようなつもりで頑張りました。たまたまそこで出会った職場にとても気が合う人がいて、仲良くなりました。一緒に正社員で頑張ろうよと誘われ、自分の体調がとても不安でしたが、悩んだ末決心しデイサービスの正社員として雇って頂くこととなりました。

徐々に治って来たうつ病


順調にうつ病が良くなったわけではありませんが、今は薬も飲んでおらず、病院にも行ってません。天気が悪かったり、疲れがたまると時々不安になることもありますが、なんとかうつ病を克服できたんだと思います。

正直今でも、大学院に進学して卒業できなかった事が悔しくて、夢でうなされる事があります。

大学院の友人の給料と比べると私の給料は半分以下なんです。正直悔しいです。

悲しいです。

でも、今はうつ病が良くなり働けている事に感謝し、今後チャンスがあれば掴みたいと思っています。



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