漫画「ユラギノカラダ」は、週刊漫画TIMESで連載されている奥森ボウイ先生が描く作品です。完結まで目が離せない作品です!主人公のコタローは、月に一度の夢で回されるスロットによって、心と体が男女まぜこぜになる特異な体質を持っています。彼(または彼女)に対する会社の同僚や先輩たちは、優しく接しているようですが、物語の結末や最終話、それに続く展開は気になりますよね。本記事ではネタバレ感想やあらすじを紹介したいと思います。まだ本作を読んだことがない人は気をつけて下さい。
【ユラギノカラダ】あらすじ
【おしらせ】
単行本『ユラギ♂ノ♀カラダ』(芳文社)
11/16発売になります‼
コミック : 176ページ
価格:¥759
夢の中のスロットで性転換!?
男なの?女なの? ちょっと変わったTSF♀♂
ISBN-10 : 4832203436
ISBN-13 : 978-4832203433 pic.twitter.com/INpvqCMsiZ— 奥森ボウイwith studio teeeworks【公式(一般)】 (@teeeworks) October 24, 2023
月に一回、夢の中で回されるスロットによりココロとカラダが男女まぜこぜになってしまうという特異体質のコタロー。そんな彼or彼女に対し会社の同僚や先輩は優しく接するのだが!?
【ユラギノカラダ】作品情報
著者: 奥森ボウイ
カテゴリ: 青年マンガ
出版社: 芳文社
レーベル: 週刊漫画TIMES
【ユラギノカラダ】完結まで
1巻あらすじ
「花子太郎」は、夢の中で特別なスロットマシンに出会う不思議な体質の持ち主です。このスロットで彼の体や脳が男性と女性が入れ替わってしまうのです。その困った特性が原因で、彼の周囲5メートルの範囲では大騒ぎが巻き起こります!奥森ボウイ氏が贈る、全く新しい舞台!性別が変われば人生も変わる⁉️男性と女性の間で揺れ動く、心と体の逆転コメディー、ついに第1巻が登場!
【ユラギノカラダ】ネタバレ感想
ユラギ♂ノ♀カラダは、深い人間ドラマを探求する中で、性転換能力という特異な要素を持ち込んだ比較的シリアスな物語です。主人公は、愛や社会的な問題に巻き込まれながらも、自らの特殊な体質による葛藤や、それが引き起こす生活の複雑さを見せつけます。しかし、主人公の割り切った性格設定が、物語に極端な暗さを与えることはありません。ギャグはなく、代わりに物語は社会における性の多様性やその認識について考察されます。
物語の進行には、ルーレットのように回転する出来事が数多くあり、その結果、主人公が女性化した際の魅力的な一面も見せられます。また、ルーレットには物語全体を予感させる伏線がちりばめられています。さらに、物語の中で見せる夢の内容の変遷や、主人公に対する周囲の人々の態度変化など、未来の展開を予感させる注目すべき伏線も散りばめられています。
作品の冒頭から漂う雰囲気は、少しSF的な要素も感じさせますが、その中で描かれるのは、人間の複雑な心理や社会的な側面に対する深い探求です。
【ユラギノカラダ】ネットの感想
ユラギノカラダ読み終えた、いいですね
— 兎鬼 (@Toki_scarlet) November 16, 2023
ユラギノカラダ、絵も設定も非常に素晴らしいんだけど連載が不定期で単行本も無いから昔の話を読み返せないのが辛いところ。前に載ったのが11月だったっけ。
— 馬耳エルフ (@umamimielf_2) March 12, 2023
ユラギ♂ノ♀カラダ
という漫画が夢に出てくるスロットで体つきや脳内が男女でまぜこぜになる特異体質というハレンチなものを発見
オトコとオンナの身体で惑う
ココロとカラダのあべこべコメディこういうの好き
— Łucigomă (@Lucigoma_Hermit) November 20, 2023
【ユラギノカラダ】最終話や結末話は
漫画「ユラギノカラダ」はまだ完結しておりません。
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