ちえりの恋は8メートルはジャンプ+にて2022年から連載された作品。巨女作品はジャンプ作品では珍しくコメント欄には激しいツッコミや、フェチに目覚める人も。今回はちえりの恋は8メートルの魅力をネタバレありで紹介したいと思います。まだ見ていない方は気をつけてください。
ちえりの恋は8メートルあらすじ
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— ミトガワワタル@1巻2/3発売!ちえりの恋は8メートル (@mitogawawataru) October 8, 2022
原因不明の急成長により、身長8メートルの巨大娘と化してしまった女子高生の大峰ちえり。巨大に成長した直後は物珍しさから衆目を集めていたが、街の人々からはいつしかその存在が自然に受容されるようになり、今では「巨大少女支援局」の協力を得ながら高校に通う生活を送っている。
ちえりの恋は8メートルの魅力
まるでガリバー旅行記
高校生・小滝夢路(通称、ユメちゃん)のクラスに転校してきたのは、身長がなんと8メートルに巨大化してしまった幼馴染の大峰ちえり。机を並べようにも窓の外。まるでガリバー旅行記の巨人のようにして、机サイズの消しゴムを使い、ひとサイズのスマートフォンを持っていますが、ちえり自体の感性は至って普通の女の子。
初見で見た際に「色々と無理のある設定だなあ」と思いつつも、作品の世界観に引っ張りこまれます。
夢路くんの男気がいい
このお話の主人公でもある夢路は普通の男子高校生。
ちえりのことも妹のような存在として見ていましたが、学校での補助係の「お手伝いさん」としてちえりと接する機会が増えたことで、ハラハラドキドキさせられっぱなしに。
けれど、ちえりとの交流が増える中「体のサイズは変わったものの、昔のまま変わらない部分もある」と気がついた夢路。「これからも僕が守るよ」と言葉にして、ちえりは赤面。王道幼馴染ラブコメの様相で、夢路くんの男気がこれからも期待されます。
巨大少女支援局
ちえりの身の回りのものは「巨大少女支援局」による支給品が様々。
1話目ではその実態は明かされず、名前ばかりが色々出てきますが、話が増えていくなら、是非、「巨大少女支援局」のメンバーも出てきて欲しいなと思ってしまうほど、消しゴム、リップクリーム、スマートフォンにはじまり、果ては制服やスパッツまで国の「巨大少女支援局」が後援中。
コメディ要素の強化のためにも掘り下げて欲しい要素です。
ちえりの恋は8メートル!コメント欄暴走のまとめ
ちえりの恋は8メートルは巨女が出てくる作品である。
巨女とは読んで字のごとく巨大な女性の事である。身長は3m以上の女キャラ全般を指すことが多く、三次の場合も非常に高身長な女性(およそ2m前後)のことを指します。コアなファンも多く非常にニッチな萌え嗜好である。
近年巨女を主人公に扱う作品も増えており、ジャンプ+で注目を浴びているのがちえりの恋は8メートルである。巨体を生かしたサービスショットの描写にコメント欄は暴走。初めて触れる巨女作品になっている人も多く、フェチニズムに目覚める可能性も否めない。
現実的に8メートルの女性がいるはずがないので、様々な妄想を掻き立てる読者も多いことだろう。
今後の展開に期待です。
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