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ワンピース特典商法が過去最大でうんざり?映画の興行収入も左右か?

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ワンピース映画の盛り上がりが最高潮を迎えている。公開20日間で興収100億円を突破し、現在も飛ぶ鳥を落とす勢いで結果を出している。しかしその盛り上がりの中で特典商法に対する意見がネット上に溢れた。

空前の大ヒット「ONEPIECE FILM RED」がヤバイ


原作は現役で100巻を超えて25周年に突入し、今もっとも盛り上がりを見せている。

そして映画では物語のキーパーソンでもあるシャンクスが登場することが確定しそのボルテージは一気にあがったことでしょう。

今回の映画では謎にみちたシャンクスの娘にスポットをあてて描かれた作品であり歌がテーマ。その歌唱パートを担当されるのが令和の歌姫Adoさん。

そして監督を務めるのが、コードギアスで有名な谷口悟朗監督が手がける。

FILM REDは映画は公開10日間で、ワンピースのこれまでの映画シリーズの最高記録を更新。

空前の大ヒットを見せているのだ。しかしヒットに便乗してなのか特典商法で困惑するファンたちも。

特典商法でうんざりしているファンも


現在ワンピースの入場特典は第3段まで出ており、大ヒットを受けたことでさらに追加されることが公式から発表された。

追加内容は上記の通りで第7段まである。


初日にもらえた40億巻のカバーだけ変えたバージョンもあるので、もう少し付け加えるなら新しいものがほしいものだ。

それでも特典商法を承知で喜んでかけつけるというファンもいるので需要はきちんとある。

この人気につけこんで転売ヤーも多発しておりどうやって入手したか分かりませんが、大量の特典を高額転売している姿もみられた。

興業収入は特典商法のおかげなの?

一部のネットユーザーからは今回の大ヒットは特典商法のおかげなのではという声があります。

果たして本当にそうなのでしょうか?私的に考察してみたいと思います。

特典はFILMシリーズから毎年ある

ワンピースの映画は原作者である尾田栄一郎先生が監修されているFILMシリーズから毎回特典が付くようになりました。

今回のFILM REDで5回目になります。以前から特典商法は使っていたので今回の異例のヒットは特典商法の力だけではないということが分かります。

また初日にもらえることが出来た40億巻は数日でもらえなくなる映画館も出たため、効果があったのは最初の1週間くらい。原作の盛り上がりや話題性や映画の実力そして口コミなどで興行収入を伸ばしていったと思われます。

そもそも特典をつければ数字を伸ばすことが出来るのであれば、他の映画もやると思いますから今まで積み重ねてきたワンピースの力が大きいです。

集英社のプロモーションが凄い

これだけのロケットスタートが出来たのもプロモーションの効果も大きくあったと思います。

いつものワンピース映画なら明確なラスボスが予告編の時点で分かります。今回の予告編ではシャンクスとその娘が出るという強烈なインパクトだけ印象づけさせて、それ以外の情報が一切明かされなかったこと。

さらに映画公開数週間前には、新聞やテレビ番組そしてネット媒体を使い壮大に告知していました。主題歌である「新時代」のYouTubeの再生回数も公開してすぐに100万再生。公開後もどんどん数字を伸ばしています。これはワンピースの力だけではなくAdoさんの影響力もあると思われます。

新規ファンを獲得するために、ワンピースの93巻をネット上で無料公開したことも話題になりました。これなら新規ファンや一度離脱したファンをまた呼び戻せる効果があると感じます。

公式からもシャンクスの物語のアニメを無料公開されており、フリー戦略が凄かった。

楽曲提供アーティストが豪華

シャンクスの娘であるウタは歌姫。映画の為に7曲もの楽曲が作られた。楽曲提供したアーティストも話題になった。

・中田ヤスタカ
・Mrs.GREEN APPLE
・Vaundy
・FAKE TYPE.
・澤野弘之
・折坂悠太
・秦基博

上記7名のアーティストが作詞作曲を手掛け、それをAdoさんが歌う。

映画というよりライブとして楽しむ人もいたことでしょう。ワンピース以外のファンも取り込めたことも興業収入に大きく関わったことでしょう。

私の中では特典で目当てで来るファンもいると思いますが、それだけでは100億越えは不可能だったと思います。映画の内容だけではなく様々な要素が重なり、今回のヒットにつながったのではないでしょうか?

まとめ

前代未聞のワンピース映画の大ヒット。長期エンタメをヒットさせ続けることは難しいことでしょう。原作25年たった現在でも現役。そしてヒットを出し続けることができるワンピースというコンテンツがいかに凄いことか分かります。

賛否はありましたが、私自身はとても楽しめるエンタメ作品だったと感じました。

特典商法でうんざりする人もいるかと思いますが、それ以上に喜ぶ人も多いはず。特典のおかげだけで映画の興行収入が大幅に変わるという甘い世界ではないと思います。

公開前のプロモーションのうまさや、制作に関わった豪華なメンツ、映画の内容、そして原作の力が合わさったからこそ出せた結果だと私は思います。

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