先日放送されたチェンソーマンEDについて海外のファンのイラストが無断でトレパクされている疑惑が浮上し、Twiiterでがサジェスト入りしてました。MAPPAはユーリ!!!onICEで過去にもトレースした疑惑があり炎上されているようですが、実際のところはどうなのでしょうか?
またチェンソーマンのBlu-ray&DVDの特典情報解禁されたのですが、映画のオマージュが再び使われており物議を起こしてしまうことになってしまった。
一体何が起こっているのか調べてみました。
チェンソーマンEDにトレパク疑惑
This Makima fanart got so popular it made it into the actual anime adaptation 😭 pic.twitter.com/q0tylmpBh7
— Pride (@PridefuISin) November 22, 2022
トレパクの疑惑があったのは第7話ノンクレジットエンディングである「ちゅ、多様性。」のワンカットである。
トレースの定義としては原図を薄紙などに透かして、敷き写すこととされており、構図が非常に似ていますが、トレパクと言える完全一致というわけではなさそうですが、参考にされた可能性は十分にあります。
チェンソーマンはトレパクよりオマージュ祭りにうんざり?
チェンソーマンBlu-ray & DVDの
MAPPAの購入特典
描き下ろし全巻収納BOXの映画オマージュがイイ!#チェンソーマン #chainsawman pic.twitter.com/naF99cB36u— チェンソーマン情報局 (@chainsawmanjoho) November 29, 2022
チェンソーマンのアニメはOPで映画のオマージュを多用していることが好評で話題でしたが、円盤のパッケージにも使用されており絶賛の一方で「オマージュという聞こえの良い言葉で誤魔化してるだけのクソとしか思えない。」「オマージュでも事前承諾とってなかったら法的にはアウトかな?」と批判の声も。
お洒落でセンスがあって非常に良いのですが、「オマージュを多用するよりかはオリジナルで勝負してほしい」という意見も。海外の反応や映画関係者の意見が気になるところです。
ユーリ!!!onICEでもトレパクと炎上していた過去
おうちで気軽にウィンタースポーツを楽しもう❄
『ユーリ!!! on ICE』
演技シーンも美しい
本格フィギュアスケートアニメ⛸崖っぷちスケーター勇利の元に突然現れたのは王者ヴィクトル
前代未聞のグランプリシリーズが幕を開ける✨#ディズニープラス のスターで配信中#YuriOnIce pic.twitter.com/aG1VUXNBpI
— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) February 15, 2022
またMAPPAさんはチェンソーマン以外にも2016年に制作した「ユーリ!!! on ICE」でも炎上した過去がありました。
炎上に対する反応や謝罪はなく円盤に移行する際にさらっと差し替えられていた模様。この対応にファンからは怒りの声で溢れた。
しかしその後は実力で「呪術」や「進撃」そして「チェンソーマン」とビックタイトルを勝ち取りアニメ化させているわけですから、MAPPAさんのアニメ制作に対するチャレンジ精神は素晴らしい。
チェンソーマンEDにトレパク疑惑についてのまとめ
チェンソーマンとTwiiterで検索するとトレパクとサジェストワードに出ていましたが、実際確認してみるとトレースしているというより模写という印象が強かった。
それよりも円盤のパッケージのオマージュの方が法的に大丈夫かという意見が。
過去にユーリ!!!onICEでのトレパク炎上もあるMAPPAさんですが、アニメ制作の技術は日本トップクラス。作品を大事にしファンの期待に答え信頼を取り戻してもらいたい。
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