宇津井の鬱ブログ

うつ病のことやエンタメのことをカキカキ

パリピ孔明はつまらない?海外の反応や音楽は評価が高い?ネタバレ感想レビュー!

calendar

パリピ孔明がアニメ化され原作ファンだけではなく三国志や音楽を好む人達を巻き込み海外でもヒットした。

そんな作品でもつまらない、面白くないという意見も。今回はパリピ孔明のネタバレ感想レビューについて記事を書きたいと思います。

もし本作をまだ鑑賞していない方はネタバレを含みますのでお気をつけてください。

パリピ孔明あらすじ


孔明が現代世界に転生してひとりの少女を我が主として天下を目指す物語です。

タイトルのパリピ孔明の通り、クラブ通いをするシーンも描かれるのですが、そうした行為もあくまで戦いのためであり、決してチャラいキャラクターではなく、あくまで聡明な人物です。作中はほとんど、お馴染みの装束で出歩いているので、「孔明好きのコスプレイヤー」として扱われることが多く、違和感なく周りに溶け込んでしまいます。

そんな孔明がひとりの女性ボーカルと出会い、彼女が歌姫として成長していく過程を戦国の戦いになぞらえて策を講じていきます。ヒロインとなるのはシンガーソングライターの月見英子です。英子が駆け出しの段階から孔明の知略によって、クラブでの人気バトルや、音楽フェスへの出場をかけたSNSでのいいね数の獲得競争等に挑んでいきます。

登場する対戦相手も音楽の世界で成功を願うライバルであって、本当の悪人があまり出てこないお話です。

それぞれが、一人の人間であり努力している理由があります。ライバルとなる登場人物たちにもリスペクトを持って物語を楽しめるのもこの物語の魅力です。

みんなが成長していく世界観が観ていて清々しい気持ちになる作品です。

音楽の力や三国志の力で海外でもヒット

パリピ孔明で使用されているOP「チキチキバンバン」は、1000万再生を超えているヒットソングになっている。

avexグループと手を組んでおり「一度聞いたら耳から離れない!」と話題を呼んでいるようだ。使用されている楽曲には原曲が存在し、ハンガリー出身のジョリーという歌手が作ったものをカバーしたというもの。話題を呼び海を超えて音楽がヒット。

さらに三国志の本場である中国のアニメサイトでも高評価を得ており、良作として取り上げられている。

パリピ孔明が面白いと思う3つの理由

孔明が主人公という奇抜さ

転生モノの多くが、現代人が異世界で活躍する姿を描いた作品ですが、この物語では、過去の偉人が現代で活躍するという逆転の発想からくる物語です。

天才軍師である、諸葛孔明が現代の世の中を知り、知略を展開して戦うストーリーが興味を引き立ててくれます。異世界物で見られるようなチート能力は孔明にはありません。

だからこそ、相手を知り、今後の展開を予想して動く策士としての強さがこの物語の最大の面白さのひとつです。

音楽で天下を目指す現代性

現代に転生した孔明は、クラブで出会った英子の歌に魅了されます。

その後、酔いつぶれた孔明を英子が介抱したことで、恩を返すために二人の闘いが始まります。

軍師である孔明は主の夢を叶えるために力を貸すことが使命です。

また、孔明は自分の力を世のために使いたいと考えており、英子の歌声は人々に広める必要があると感じたからこそ力を貸しています。

そんな気高い孔明が音楽の可能性に魅了され、英子の歌声やラッパーの仲間を増やして行きます。孔明がスマホやSNSを使いこなして闘いを繰り広げていく様子はコミカルながら感嘆させられます。

ヒロインの前向きな姿勢と成長

ヒロインの英子は、一人上京して活躍を夢見るシンガーソングライターです。

一握りの人間しか活躍できない音楽の厳しい世界。その世界に身を投じて一人闘う英子は、意志の強さと優しい心の持ち主です。

その心の強さは歌にも現れているようで、聴く人を惹きつけて話しません。物語が進むにつれて、英子の歌手としての実力も上がっていき、エンターテインメントとして聴く人に想いを届ける力を付けていきます。そうした歌手として人として成長する姿に勇気を貰える作品です。

これだけ良作ですがどうしてつまらないという意見がでてしまうのでしょうか?

私なりに残念だった部分を紹介したいと思います。

残念だったと思う3つの要素

良作には賛否がつきもの。

私が鑑賞して気になった点をいくつか紹介したいと思います。

気になるからこそ話が短い

策の天才孔明と歌手としての実力があった英子の物語は、テンポよく進んでいきます。

そのため、爽快感がありますが、もっと話を楽しみたくなってしまいます。

物語の肝となるライバルとのバトルは短時間で決着がつきやすいので、対戦までの準備段階を丹念に描いていきます。

ひとつの試練に立ち向かうことで各々が成長する姿と孔明のコミカルな立ち回りが楽しませてくれますが、面白いからこそ物足りないと思ってしまいます。原作は漫画であり、現在はシーズン1まで見ることができます。早く続きが見たくて気になってしまいます。

漫画ほど解説がないので三国志の世界観が分かりにくい

三国志を知らなくとも、物語を十分に楽しむことができます。

アニメでも解説シーンがあるので、概要を理解して物語を楽しむことができます。

特に、過去に孔明が戦でどのような知略を用いたのか分かりやすく再現してくれます。

そのため、物語の本筋である策士としての闘いは十分に理解することができます。ただし、三国志にまつわるギャグや言い回しには気づけない部分があります。工夫を凝らして笑い所にしてくれますが、最大限に楽しみたい方にはぜひとも漫画とセットで楽しむことをお勧めいたします。

歌への期待感が高すぎる

この物語は音楽の世界で天下を取る話なので、英子の歌唱力や曲にどうしても期待してしまいます。

音楽を純粋に愛している人にとっては、物足りないと感じるかもしれません。

ただし、強いていうならです。十分に音楽としても楽しめる工夫が凝らされています。シーズン2はまだ放送されていませんが、放送されたら今回以上に楽しませてくれる期待感があります。

そうしたわくわくもアニメの魅力です。早く続きが見たい作品です。

まとめ

三国志好きのファンと音楽好きのファンの心を掴んでくれます。

チャラくないにせよ、ノリのいい孔明の姿は荘厳な威厳のある佇まいとギャップがあり笑いを産んでくれます。三国志や音楽にそこまで思い入れが無い方でも十分に物語を楽しむことができます。

登場するキャラクターそれぞれが孔明と出会い成長していく姿が漫画ながら背筋を伸ばしてくれます。

孔明はライバルを倒しながらも、相手を尊敬しています。だからこそ、深く相手を理解した知略を繰り広げていきます。

その戦いの末、ライバル同士がお互いを憎むことなく前を向けるのはこうした孔明の闘い方にあります。孔明の奇策と人としての器の広さに魅了される作品です。

また、クセになるオープニングで真似する人も多く、SNSで配信されてるものが見れます。

最近、ダンス動画をSNSに投稿される方が増えていますが、パリピ孔明もオープニングもその一つです。

ただ、パリピ公明のダンスは難しくなく、恐らくダンス経験が無い方でも簡単に真似することができます。

特徴的な動きと話題性からも今後も目が離せないアニメです。

竜とそばかすの姫が脚本が面白くないし意味不明?終盤は賛否ネタバレ感想!こちらの記事もおすすめです。

おすすめ商品

薬に頼らずうつ病を治す


ネットで話題!500万PV突破のうつ病あるあるコミックエッセイ


「選択肢」としてのうつ病起業