【ネタバレ】ゾロ家系図確定!ロロノア・アラシと盗賊の娘テラの子!

このページにはプロモーションが含まれています

ワンピース最新刊でゾロ家系図確定し、ゾロは作中には描かれていないロロノア・アラシと盗賊の娘テラの子ということが分かりました。本記事ではゾロの家系図について深掘りしていきたいと思います。ネタバレを含みますのでまだ読んでいない方は気をつけて下さい。

スポンサーリンク

ロロノア・ゾロとは

ロロノア・ゾロは、漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する主人公モンキー・D・ルフィの仲間の一人で、麦わらの一味の剣士です。彼は、かつて東の海のシモツキ村で暮らしていた孤児で、剣術を独学で身につけた天才剣士として描かれています。

ゾロは、初登場以来、熱い心と強靭な肉体、そして剣の腕を持って、仲間たちと共に海賊王を目指して冒険を続けています。彼は、剣技「三刀流」を駆使して、数多くの強敵を倒してきました。また、彼は自分に課した約束を守ることを常に心がけており、その信念が彼の生き様を支えています。

ゾロは、麦わらの一味の中でも、ルフィに次ぐ存在感を持ち、彼の戦闘力は非常に高いとされています。また、彼は自分の出自について長い間知らずにいましたが、霜月家の子孫であることが判明してからは、自分自身に対する新たな自覚を持つようになりました。

ロロノア・ゾロは、『ワンピース』において、強く、正義感があり、信念を貫く姿勢が描かれた、非常に人気のあるキャラクターです。

謎に包まれた家系図が、最新刊で明らかになりました。

スポンサーリンク

ゾロ家系図霜月コウ三郎編


「新世界」ワノ国出身の刀鍛冶であり、剣豪でもある人物がいる。この人物は、麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロの愛刀である『和道一文字』や、20年前に死没した九里大名光月おでんの愛刀『閻魔』を作刀したことで知られている。

ワノ国編において、ゾロがおでんの娘日和から閻魔を譲渡された際、同じく刀鍛冶の天狗山飛徹の口から上記の二刀の鍛造者が同じであることが語られた。二刀はいずれも“大業物21工”に数えられる名刀中の名刀であり、閻魔に関しては“地上最強の生物”百獣のカイドウの体に唯一傷をつけた伝説の刀とされているため、この刀工の腕前の高さがうかがえる。

さらに、コミックス96巻のSBSによると、この刀工は、ゾロの出身地である“東の海”シモツキ村の創設者であり、彼の師匠でもある一心道場師範コウシロウの父であることも判明した。顔は作者がSBSで描いた「和道一文字」の擬人化にそっくりであるという。

このように、彼は鍛冶としての腕前だけでなく、歴史や伝承といった知識も豊富であり、ゾロをはじめとする多くの人々から尊敬を集めている。彼の作る刀は、ただの武器ではなく、その切っ先には彼の技と魂が込められているといわれる。

霜月コウ三郎は村の町娘と結婚

霜月コウ三郎は、ある村の町娘と結婚し、その間に息子の霜月コウシロウをもうけた。霜月コウシロウは、父の跡を継いで刀鍛冶となり、多くの人々から慕われる存在となった。

そして、霜月コウシロウは詳細不明の女性と結婚し、彼らの間には娘の霜月くいなが誕生した。くいなもまた、父と同じく刀鍛冶としての才能を持ち、父親から厳しい指導を受けながら、日々精進していた。

霜月コウシロウと女性からくいな誕生

105巻SBSでは名前も明かされていない女性と結婚していた霜月コウシロウ。その娘が霜月くいな。

今は亡きゾロの幼なじみ。ゾロが一度も勝てなかったほどの実力の持ち主。天国にいる彼女にその名が届くように、ゾロは世界一の剣豪を目指すこと決意。

霜月コウシロウはゾロの師であり、くいなの形見である「和道一文字」をゾロに託した。

スポンサーリンク

ゾロ家系図ロロノア編

霜月フリコと村の剣士ロロノア・ビンゾロ(ゾロの祖父)は、ある時出会い、互いに惹かれ合い、恋に落ちた。そして、二人は結婚し、子供を授かった。その子供が、ロロノア・アラシである。

ロロノア・アラシは、父親であるロロノア・ビンゾロから剣術を学び、母親の霜月フリコから刀鍛冶の技術を受け継いだ。彼は、父母の才能を受け継ぎ、優れた剣士として成長した。そして、ある時出会った盗賊の娘テラと恋に落ち、結婚した。二人の間に生まれたのが、後に麦わらの一味の剣士として知られるロロノア・ゾロである。

しかし、作中に出てくる霜月家の家系図は、ロロノア・ゾロ本人も知らないものだった。霜月家は代々刀鍛冶をしてきた名家であり、霜月牛マルは霜月フリコの弟であり、霜月リューマの子孫であった。このように、霜月家は複雑な家系を持っておりました。

またロロノア・アラシは盗賊によって殺され、母親テラは病死したと書かれている。つまりゾロは両親に今後会うことはないということが分かった。

スポンサーリンク

【ネタバレ】ゾロ家系図確定!ロロノア・アラシと盗賊の娘テラの子!まとめ

この記事では、『ワンピース』に登場するキャラクター、霜月コウ三郎、ロロノア・ビンゾロの子孫たちについて説明してきました。

霜月コウ三郎は、ワノ国出身の刀鍛冶であり、剣豪でもある人物であり、麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロの愛刀である『和道一文字』や、光月おでんの愛刀『閻魔』を作刀したことで知られています。また、彼は東の海のシモツキ村の創設者であり、コウシロウの父でもあることが判明しています。そしてコウシロウ娘が霜月くいな。

ゾロの出征を辿ると以下のように書かれていました。

霜月フリコとロロノア・ビンゾロは恋に落ち結婚し、ロロノア・アラシを授かる。アラシは父親から剣術、母親から刀鍛冶の技術を受け継ぎ、優れた剣士となった。彼は盗賊の娘テラと恋に落ち、ゾロが生まれた。

しかし、霜月家の家系図は複雑であり、ゾロ自身も出自については知らなかった。また、アラシは盗賊によって殺され、母親テラは病死したため、ゾロは両親に今後会うことはないことが分かっている。

まとめると、ゾロはくいなとは遠い親戚、父と母すでに死亡していたということが分かりました。以上、霜月家の歴史やゾロの家系図についてでした。

【ゾロの死亡確定?】死神の正体と扉絵の伏線とは?ワンピースネタバレ!こちらの記事も読まれています。