漫画「対世界用魔法少女つばめ」という作品について、一部の読者からは「パクリではないか？」とか「まどマギに類似しているのではないか？」といった指摘があり、同作者が描く「PPPPPP」の作画と比べて、漫画としての品質が疑問視されているといったコメントも見受けられます。本記事はネタバレ感想やあらすじを紹介したいと思います。まだ本作を読んだことがない人は気をつけて下さい。
【対世界用魔法少女つばめ】あらすじ
来週10月7日（土）より「対世界用魔法少女つばめ」連載開始！🤍
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この世界は誰が救うのか――。魔法少女に憧れる主人公・つばめ、彼女が守るべきは果たして。「PPPPPP」のマポロ３号最新作！激情と悲哀の少女たちのジュブナイル開幕！
【対世界用魔法少女つばめ】まどマギパクリ疑惑？
魔法少女つばめはパクリ？まどマギに類似？
「対世界用魔法少女つばめ」が「魔法少女まどか☆マギカ」との類似性を指摘されている一部の読者の意見が存在します。しかし、これらの二つのアニメーション作品は、物語、キャラクター、設定の面で異なる要素を含んでおり、単なる模倣とは言えません。
「魔法少女まどか☆マギカ」は、魔法少女たちが願いをかなえる代償として魔法少女としての使命を背負い、人類の敵と戦う厳しい宿命に立ち向かう様子を描いています。中心となるキャラクターである中学生の鹿目まどかは、優れた魔法少女としての潜在能力を秘めつつも、傍観者としての役割を果たします。
対照的に、「対世界用魔法少女つばめ」は、友達を守りたいという熱望を抱く主人公の闘いを描いています。驚きと興奮に満ちた瞬間が訪れます。主人公は友達が魔法少女であることを知り、友達から力を受け継ぎ、さらに自身も魔法少女として覚醒します。この設定により、物語は独自の展開を迎え、両作品は異なるストーリーを提供しています。したがって、これらのアニメーション作品は別物であると言えます。
PPPPPPより作画崩壊？
一方絵柄に対しては魔法少女のイメージとは異なる個性的な表現を放っています。「対世界用魔法少女つばめ」の作者は、以前に週刊少年ジャンプで連載中に打ち切られた漫画作品「PPPPPP」も手がけていました。この作者の絵柄に関して、読者からの意見は多岐にわたります。一方では、その独自性や技術力に対して高い評価を与える声があり、その絵の魅力を称賛する読者が多く存在します。彼らは作者の画力が作品に独自の魅力を与え、その絵柄が物語に深みを加えていると考えています。
しかし、絵柄に対して否定的な意見も少なくありません。中には「子供がみたら泣くだろ」といった批判的な声や、「怖い」と感じる読者もいます。絵の印象は主観的で、個人の好みや感じ方に大きく左右されることがよくあります。
絵柄についての意見はまた作品ごとにも異なり、一つの作品では絶賛される絵柄も別の作品では受け入れられないこともあります。したがって、今後の作品展開や作者の表現方法によって、読者の見方や評価が変わる可能性があることを考えると、絵柄に対する意見は多様で変動的であることが理解されるでしょう。
パクリではなくオマージュにすぎない
「パクリ」と「オマージュ」は、両者とも他の作品やアイデアから影響を受ける行為に関連していますが、そのアプローチと意図には重要な違いがあります。
パクリは他人の創造物、アイデア、または創作物を無断でコピーし、自分のものとして発表する行為です。これは法的にも道徳的にも問題がある行為で、著作権侵害と見なされることが多いです。オマージュは、他の作品やアイデアへの敬意や賛美の表現で、元の作品やアイデアを称えるために意図的に行われます。これはオマージュを捧げる作品や要素が元の作品に触発されたことを示すものです。
闇×魔法少女と聞くとまどマギを印象付ける人もいるかもしれませんが、ストーリーラインは全く別物です。また絵柄も異なるため、設定が少し似ているというだけでパクリと断定するのはよくないと感じます。
【対世界用魔法少女つばめ】ネタバレ感想
「対世界用魔法少女つばめ」という漫画は、その初回エピソードにおいて、キャラクターの癖や「まどマギ」に似た雰囲気に対する読者の賛否両論のコメントを引き起こしました。この作品は、作者の「PPPPPP」が週刊少年ジャンプで打ち切られた経験も背負っており、そのことも作品への評価に影響を与えています。しかし、多くの読者は、漫画家のマポロ3号氏や編集部がこれらの要因を承知の上で進めていることを理解しており、期待していることも多いでしょう。
また、この作品のタイトルが「対世界用魔法少女つばめ」であるにも関わらず、泪の起動コードが、「対思念用魔法少女」なのは何か意味する可能性があります。これは、物語の中で大きな伏線や謎が示唆されていることを示唆しており、読者たちはその謎解きに期待しています。
ジャンプ＋（ジャンププラス）では明確な打ち切りラインが存在しないため、作者は媚びずに自分のビジョンに従って物語を展開できる自由があります。そのため、今後の展開について楽しみにしており、どのような方向性を示すのか興味津々です。
【対世界用魔法少女つばめ】ネットの感想
ジャンプラの対世界用魔法少女つばめ、明確に「みんなまどマギはご存知ね！ヨシ！それを踏まえて！」というはじまりなのが潔い パクリじゃなくその先をやるんだよと宣誓してる 読み味はスーサイドガールだったけどどうなるかな
— せつ (@dondakehero) October 8, 2023
[第1話]対世界用魔法少女つばめ – マポロ3号 | 少年ジャンプ＋ https://t.co/xIwf34NQET
髪がピンク色でツインテールだなんてまどかマギカかと思った。 pic.twitter.com/SrrSXz6XVa— ﾞフニャ (@funya3) October 7, 2023
『対世界用魔法少女つばめ』私は理屈を気にするタイプなので案の定合わなかったです。何の力をベースに変身してるの？ はまあ語られる可能性があるとして、長年存在する災害でこの発生頻度ならシェルター整備とかしてないの？ とか。独自の世界観の話として構築してると思うので成功は祈りますが。
— Ｕ (@eu_rasia) October 13, 2023
対世界用魔法少女つばめ、いつどこで発生するか分からない不可避の災害が周知の事実となってるのに、普通に人々が街に出歩いて社会が存続してるのがまず凄いよ
— 黒ローZ (@5910roll) October 13, 2023
対世界用魔法少女つばめ、めちゃくちゃ良い
— リョウ (@__ryo_________) October 13, 2023
今日は渋谷事変
観れませんし
そうなると日曜日にロキシーズン2
2話を観る事になって
月曜日に、対世界用魔法少女つばめ 2話を読む事になりそうだ…— ソメヤド (@iPad63080870) October 13, 2023
ジャンプラの対世界用魔法少女つばめってPPPPPPの人か。
— さくろ＊なんでもある日々万歳 (@396h) October 9, 2023
対世界用魔法少女つばめ、タイトル的にも物語の始まり的にも、まどマギのような魔法少女が犠牲になる世界へのアンチテーゼがテーマだと思うのに、今のところ「結局そうなるのかよ…！！！！！！」っていうエンディングが待ち受けてそうで怖い
この杞憂を覆してほしい— んで (@nde0401) October 7, 2023
マポロ先生の新作の「対世界用魔法少女つばめ」ってタイトルだけだと最終兵器彼女みたいで若干怖いけど杞憂だよな(о´∀`о)
— nosu (@nosugata01) August 5, 2023
違法サイトを利用すると危険
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