漫画「写らナイんです」はコノシマルカ先生が週刊少年サンデーで連載している作品です。本記事は、完結までのネタバレが含まれております。結末や最終話はどうなっているのでしょうか？まだ本作を読んだことがない人は気をつけて下さい。
【写らナイんです】あらすじ
霊に追われる少年と、霊を追いかける少女が出会う。 1/12#写らナイんです#サンデーうぇぶり #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/iJ3ChvfxR3
— コノシマルカ📸写らナイんです連載中 (@konoshimadesu) April 9, 2024
見えてはいけないものを引き寄せてしまう、超霊媒体質の“黒桐まこと”。オカルト部に情熱を捧げる“橘みちる”と出会い、彼の人生が動き出すーーー新感覚のオカルト青春劇、開幕！！
【写らナイんです】作品情報
写らナイんです
著者
コノシマルカ
カテゴリ
少年マンガ
出版社
小学館
レーベル
週刊少年サンデー
掲載誌
週刊少年サンデー
【写らナイんです】完結まで
写らナイんですネタバレ1巻
霊能力を持つ黒桐まことは、見えてはいけないものを引き寄せてしまう超霊媒体質だ。幼い頃から彼は人を見ることができたが、そのために周囲からは距離を置かれ、孤独な存在だった。自己肯定感も低く、友達ができなかった。
そんなまことの前に現れたのは、オカルト部に情熱を傾ける橘みちるだった。彼女は心霊写真に特別な興味を抱き、その研究に熱心な少女だった。しかし、彼女自身は霊感が乏しく、むしろ霊を払ってしまう能力を持っていた。
まこととみちるは徐々に距離を縮め、やがて友人となった。彼は自分の写真に霊が写り込むことを嫌がっていたが、みちるに撮影してもらうことで、霊は祓われ最高の写真を得ることができた。そして、オカルト部への入部をきっかけに、まことの日常は大きく変わっていく。
【写らナイんです】ネタバレ感想
霊が見える人と見えない人
漫画「写らナイんです」の魅力は、超自然現象や霊的な要素を取り入れながらも、主人公たちの人間関係や成長を中心に描かれている点にあります。黒桐まことの霊能力と、橘みちるの霊感の欠如という相反する特性を持つ二人の友情や成長が、ストーリーを深化させます。
登場人物たちの内面や葛藤、友情や成長に対する共感を通じて、読者は物語の世界に没入し、キャラクターたちの心情や喜び、悲しみを共有することができます。見える人と見えない人の苦しみをお互いがカバーすることで、二人との相乗的に成長し合える関係になるところが見どころポイントの一つです。
オカルトが舞台の設定
さらに、オカルト部という舞台設定が物語に奥行きを与えています。超常現象や霊的な要素を探求する中で、キャラクターたちは日常的に潜む霊の事件に挑みます。
オカルト部に入部し全国高校オカルト部選手権で良い成績を残せるのでしょうか？今後の展開に期待。
【写らナイんです】おすすめ読者
「写らナイんです」は、超自然現象や霊的な要素に興味がある読者に特におすすめです。また、人間ドラマや友情、成長を描いた作品が好きな方や、霊による事件が含まれるストーリーを楽しむ方にもぴったりです。
さらに、オカルトや超常現象に関心があるだけでなく、その要素を取り入れた日常系作品を楽しむ読者にもお勧めです。ホラー要素よりもコミカルなタッチで描かれる為、幽霊描写が苦手な方でも読めることも魅力的です。
【写らナイんです】最終話や結末話は
漫画「写らナイんです」はまだ完結しておりません。
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