【感想】ふたりスイッチつまらない理由!ゴーヤの正体が謎すぎる!

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ふたりスイッチは監獄学園の作者平本アキラ先生の作品で月刊マガジンで連載中。そんなふたりスイッチをつまらないと評価する読者の感想を紹介したいと思います。とくにゴーヤの正体が謎すぎるという意見もありました。

今回はネタバレも含みますので、まだ読んでいない方は気をつけて下さい。

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ふたりスイッチあらすじ

お隣さん同士で幼馴染の真一と苺は、青春真っただ中の高校一年生。 そんな二人にはそれぞれ想いを寄せる憧れの人がいた! 好きな人を遠くから見つめるだけで、なかなかお近づきなれない二人だったが、初夏のある日、とあるゴーヤがらみの事件をきっかけに、二人の日常は大きく変化していく!!

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ふたりスイッチつまらないと思った読者の感想

ラブコメではない、ギャグの展開に好き嫌いが分れる

この作品はラブコメ漫画であるも、ギャグ展開が重視されており、普通のラブコメ漫画みたいな展開は楽しめません。言うなれば、ギャグの表現が過激であり、そのギャグが受け入れられない読者にとっては、この作品を読む事は難しいと思われます。女性が下品な行動を取り、また主人公が変態な行動を取ると、人によっては受け入れがたいギャグになるかもしれないと、そのテイストを受けれる事は出来ない読者もいると思われます。

救われない登場人物達に好き嫌いがあるかも・・・

本作は純粋なラブコメではなく、あくまでもギャグ漫画であり、恋愛の要素はあるも、メインはギャグとなっています。しかもギャグは平松アキラ先生のテイストであり、そのギャグの内容は手加減などはなく、徹底して主人公を追い詰めていく内容となっており、ヒロインも酷い目にあうと、読者によっては、そんな展開を楽しめないかもしれません。

下ネタが多いことが問題点

この作品では下ネタが多くあり、それが苦手な人には受け入れがたい部分があるかもしれません。下ネタと、一見すれば軽いモノかと思うかもしれませんが、そこは平松アキラ先生と、下ネタのギャグに手加減はなく、内容も凄まじいと、読むことで不快を覚えてしまう読者もいると思われます。

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ふたりスイッチで登場するゴーヤの正体が謎すぎる

今回の作品でもっともつっこみを入れたくなってしまうのが「ゴーヤ」の存在です。真一と苺が入れ替わってしまったトリガー。ここまでの展開としてはまだいいが、足が生えて動くという不気味な意志を持つ生物。だからこそいいと評価する人もいるかもしれないが、ゴーヤである必要性を見出すことが出来ない。トマトやきゅうりではなくなぜゴーヤなのか?

1話からゴーヤの扱いが非常に下品で描かれており、不快に感じる人もいるかもしれません。作者がゴーヤに何かしらの思い入れがあるのでしょうか?今後伏線が回収されていくのであれば期待したい。

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ふたりスイッチつまらない理由まとめ

平松アキラ先生のラブコメ漫画となってはいるも、あの先生が純粋なラブコメなどは書かず、常にギャグが盛り込まれているのだと、本作の内容は青春コメディの要素もあり、また平松ギャグも盛り込まれていると、安易な要素を簡単に挫いてきます。

主人公が好きな人と、またヒロインが好きな人と、それぞにれ想いを抱きながらも、その恋をどうしようかと悩み、またその恋を叶えるためにはと、身体の事で悩みと、奇妙な生活を送る中で、様々なまでの苦難を強いられて行く事となり、苦労の中で苦難を解決する二人を見て、応援するのではなく、なにか笑わせてはくれないか、そんな期待を抱いてしまう漫画でもあり、予想出来ないラブコメを楽しめます。

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