ふたりスイッチは監獄学園を平本アキラ先生が手掛けた入れ替わりラブコメディー漫画です。この記事では、ふたりスイッチがなぜ面白いか魅力を紹介したいと思います。ネタバレも含む感想になりますのでまだ読んでいない方は気をつけて下さい。
ふたりスイッチあらすじ
『 #ふたりスイッチ 』イラスト大募集! ~単行本にあなたのイラストが載るかも?
「 #みんなのふたりスイッチ 」を付けて、あなたが描いた『ふたりスイッチ』のイラストをツイートしていただくと、2巻以降の単行本に掲載されるかも!? 本日よりイラストを募集開始です。どしどし描いてね♡ pic.twitter.com/qvGKIOPLkG
— 『ふたりスイッチ』公式 (@kangoku_tantou) September 14, 2022
お隣さん同士で幼馴染の真一と苺は、青春真っただ中の高校一年生。 そんな二人にはそれぞれ想いを寄せる憧れの人がいた! 好きな人を遠くから見つめるだけで、なかなかお近づきなれない二人だったが、初夏のある日、とあるゴーヤがらみの事件をきっかけに、二人の日常は大きく変化していく!!
ふたりスイッチが面白い理由
解りやすく言えば「平松アキラ先生の君の名は。」みたいな作品
本作は入れ替わりモノと言うべきジャンルであり、またどことなくに類を見ない形のラブコメ漫画となっています。
幼馴染の真一と苺と、好きな人はそれぞれに違うも、恋に悩んでいる多感な時期に、思わずに入れ替わってしまうと、これは青春ラブコメかと思いきや、実は・・・と、ここで平松アキラ先生のテイストが盛り込まれていくと、今回も読者の斜め上行くコメディとなっています。
安易なまでのラブコメではなく、苦難のラブコメを描いていき、主人公とヒロインが悶えていく内容が、どことなくに面白くあり、また哀愁のある笑いを誘ってくれます。
下ネタ満載のギャグが見どころです!
この作品ではラブコメと銘を打ってはいますが、純粋なラブコメではなく、それは平松アキラ先生が描くラブコメであると、他のラブコメでは味わえない笑いと面白さがあり、主人公である真一と、ヒロインである苺が恵まれていないと、実に悲しい雰囲気に包まれていく受難が面白く感じてしまう不謹慎さがある内容が、本作のギャグとなっています。
あり得ない入れ替わりを行ってしまい、思わぬ形での恋愛を突き進む事になっていく二人。その想いがどんな笑いを演出し、またどんな哀愁を招くのかと、シュールな表現が楽しめます。
変態性のある緊張感が見どころ!
平松アキラ先生の漫画ならではの登場人物の変態性と、この作品の中ではどことなくに人間の持つ闇の部分でもある変態性に着眼点を置いている部分にあります。
変態性・・・簡単に説明すれば、意中の異性が傍に居ればと、どんな事を想い、またどんな事を考えていくのかと、ふと沸いてしまう欲望の中に、これはしてはいけないだろうと理性が止めてしまう行為に行動が独特かつ変態性がシリアスになって描かれ、その笑いを引き出す事に、この作品の面白さがあります。
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ふたりスイッチネタバレ感想まとめ
平松アキラ先生のラブコメ漫画は、平松のコメディー要素やクセがないわけではありません。主人公たちは、同じ人物を愛しながらも、その感情をどのように前進させればいいのか分からないという縛りの中で、特異な生活を送りながら、目標への道を苦労して歩んでいくことになります。憧れの存在でありながら、共感されることなく、さまざまな笑いを誘うのが本作の魅力です。
今後も予想出来ないラブコメ展開に期待。
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