【悲報】チェンソーマン円盤売上爆死？ぼっち・ざ・ろっく！に敗北か？

チェンソーマンの円盤売り上げが爆死状態ということがネットで話題になっている。成功が約束されたアニメ化だったがAmazonでの売れ筋ランキングの推移はあまり好調ではないようだ。

本当にこのまま売上が爆死になってしまうのでしょうか？

チェンソーマン円盤売上爆死の場合制作会社がヤバイ
チェンソーマンはぼっち・ざ・ろっくに敗北か？
チェンソーマンの円盤は本当に爆死なのか？
チェンソーマンの円盤売上についてネットの反応
チェンソーマン円盤売上爆死まとめ

チェンソーマン円盤売上爆死の場合制作会社がヤバイ

チェンソーマンは委員会方式をとらず制作会社負担の出資が話題に。その背景には自分たちでお金を出し、回収できれば、制作に参加しているアニメーターにも還元され好循環を生み出し業界を活性化させたいという思いがあった。しかしアニメ化がこけたら大損害という大きなリスクも存在する。

アニメ放送時は期待値の大きさから賛否がありましたが最終回の反響は大きなものとなった。円盤の売上も好調と思いきやAmazonでの売上ランキングは同時期に放送されたアニメに負けまくりだったのである。チェンソーマンというネームバリューであればもっと上の順位を叩きだせた可能性もあったはず。

これらが原因でネット上から「チェンソーマン円盤爆死」といったワードが出てしまったのでしょう。

チェンソーマンはぼっち・ざ・ろっくに敗北か？

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ぜひCDもお楽しみください。#ぼっち・ざ・ろっく pic.twitter.com/y9ujBxtmps

— TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく！」公式 (@BTR_anime) December 28, 2022

チェンソーマンが2022年秋アニメの覇権と言われていたが、誰も予想だにしなかった「ぼっち・ざ・ろっく！」が素晴らしい結果を出した。結束バンドのアルバムCDが初日だけで『3.6万枚』売上げデイリー1位そして、BD円盤デイリーも1位という快挙。同時期にやったアニメだからこそ比較対象にされてしまったのでしょう。

チェンソーマンの円盤は本当に爆死なのか？

円盤の売上を見るにあたりAmazonランキングで判断する場合がありますが、特典目当てでアニメイトや、制作会社のECサイトから購入するパターンも考えられます。

例えばMAPPAさんの購入特典は以下のように記載されていました。

＜MAPPA EC全巻購入特典＞
・描き下ろし全巻収納BOX
・描き下ろしアクリルスタンド
※vol.1～vol.4全巻購入特典はvol.1～vol.4を異なるご注文番号でご注文いただきましても対象となります。
※特典はvol.4と同梱してお送りいたします。
※vol.1～vol.4いずれかの商品をキャンセルされた場合は、特典付与対象となりませんので、予めご了承ください。
※ご購入の際にご入力頂きましたお客様情報が異なる場合、特典をお付けできない場合がございますので、ご注意ください。
※DVD・Blu-rayを混在してご購入された場合オンラインでは対象外となります。

＜メーカー全巻購入特典＞
・スマホリング
※特典は数量限定につき無くなり次第終了となります。予めご了承ください。
※特典は同一店舗・同一形態でのご予約・ご購入の方が対象となります。
※特典仕様・特典内容・デザイン等は予告なく変更となる場合がございます。
※その他注意事項は全巻収納BOX同様となります。

動画配信サービスで見れてしまう現代。DVD・Blu-rayの用途が鑑賞するというよりコレクションや特典目当てという人も多いはず。爆死のように見えて実は売れていますという可能性も。

アニメ化で原作の売上も13巻で2300万部を更新。新規ファンの獲得もきちんできており、これから関連商品も売れてくると思われるのでリターンは大きいことでしょう。

【Amazon.co.jp限定】チェンソーマン Blu-ray 全巻購入セット（全巻購入特典：A3クリアポスター＋フェイスタオル、メーカー特典：スマホリング）はこちらから