【悲報】アニメチェンソーマン1巻円盤初週売上1735枚爆死!監督を変えて再アニメ化を希望する声も多数!

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チェンソーマンは放送開始前から話題沸騰で、覇権確定と言われていたほど期待値が高まっていた作品。しかしアニメが放送されると監督と原作ファンの思想の違いから賛否が大きく分かれることが話題になった。

そんなアニメチェンソーマン1巻の円盤が発売され前代未聞の爆死状態になってしまった。監督を変えて再アニメ化を望む声も多数上がっており、署名サイトまで開設されていた。

一体何がいけなかったのだろうか?

チェンソーマン円盤売上1735枚爆死?

チェンソーマン1巻の円盤初週売上が遂に判明。DVDとblu-ray合わせてなんとたったの1735枚との事。通常のアニメなら5000枚売れたら成功と言われているそうなんですが、チェンソーマンは単独出資、毎回EDが変わる特殊演出と全てにおいてハードルが上がっていた作品。投資した分を回収するにはまだまだ売り上げを作らなければいけないと想定します。

今回の枚数のソース元はおそらくオリコンだと思いますが、MAPPAのサイトで売れた枚数は反映されていないので、その数字を引いた物となります。また海外の売上もあると思うのですが、日本だけでみてしまうと低いように感じました。

2023年5月20日開催のスペシャルイベントのチケット優先販売申し込み券が円盤に封入されているのですが、会場である東京ガーデンシアターのの大収容人数は約8,000人を誇ります。そのイベントを昼と夜2回も行うわけですから、単純計算で16000枚は売らないと席がうまりません。

声優人の集客力や、告知プロモーションでもう少し売り上げを伸ばして欲しいところ。これらの情報はあくまでネットに出ている数字を見たり推測の部分もあるので細かな内部事情は分からないということを念頭においてください。

ただ今の時代円盤の売上だけが全てではなく、配信サイトの視聴回数も注目してもらいたい。チェンソーマンは各配信サイトで上位に君臨していることが多々あったことはお忘れなく。

チェンソーマン監督を変えて再アニメ化を希望する声

原作ファンはアニメに納得がいかず、異例の署名活動が立ち上がった。理由としては簡潔にまとめたものがこちらである。

放映開始後、同アニメは物議を醸しています。その理由は、高クオリティーな作画が好評である一方、原作解釈において監督の中山竜氏と原作ファンの間に大きな隔たりがあることです。SNSや匿名掲示板等でも不評が目立ち、実質的な失敗と言っても過言ではないでしょう。

この状況を踏まえ私は、原作理解度の高い新たな監督を据えた『チェンソーマン』再アニメ化を求めた署名を集英社及びスタジオ・MAPPAへ提出します。多くのファンの声が実現につながりますので、オンライン署名へのご協力を何卒お願いします。

主に「邦画っぽい」と思わせる監督の方向性の指摘が目立っており、過度なリアルとエロ路線で原作の魅力とされる「勢い」や「ギャグ」が損なわれていることや、盛り上がらない音響やボソボソと話す声優の演技も炎上の火種となっていた。

これは監督と原作ファンとのズレが生じた結果でしょう。人気コンテンツを扱うと賛否が出てしまうのは当然ですが、アニメと原作を切り離して楽しむのがベストな回答だと私は感じます。

チェンソーマン円盤売上に対してのネットの反応

アニメチェンソーマン1巻円盤初週売上1735枚爆死まとめ

アニメチェンソーマンのオリコン売り上げは1735枚と爆死のように見える。さらには監督を変えて再アニメ化を希望する署名まで。まさに踏んだり蹴ったりの状況。今後もこのペースが続いてしまうと大赤字になってしまう予感はしてしまうのですが、チェンソーマンが盛り上がるのはここから。

作中でも人気な「レゼ編」は恋愛パートもあるので、監督が得意とする邦画っぽい演出が際立つと私は思います。もし映画化が決定しあのクオリティーで制作して頂けたら大きな興行収入を叩き出せると私は思っております。原作も盛り上がっている最中なので、巻き返してもらいたいですね。

今後も情報に期待しながら待機したいと思います。

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