【朗報】ワンピースワノ国編から神作画連発!制作会社変わったレベル!作画担当や監督の変更が大成功か!

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アニメワンピースは2019年7月にワノ国編に突入してからというもの、神作画が連発しており、制作会社変わったレベルの勢い。劇場映画のようなクオリティーを毎週継続している狂気。東映のアニメーターの仕事っぷりがネットを騒がしている。

今回はワノ国編の作画担当や監督などにスポットを当て、どのような人物が制作に携わっているか紹介したいと思います。

ワンピース神作画連発をさせているスタッフ達とは?

制作担当:吉田智哉・赤堀哲嗣
キャラクターデザイン:松田翠
作画監督:松田翠
総作画監督:市川慶一
美術監督:本間禎章
撮影監督:千葉秀樹
シリーズディレクター:長峰達也・暮田公平・小牧文
演出:長峰達也

上記がワノ国編の制作スタッフです。制作会社が変わったと疑われるレベルで誤解されるほどの変わりっぷりに視聴者は良い意味で困惑しているようだ。

ではどのような人がワンピースワノ国編に関わっているのでしょうか?

ワンピース制作会社が変わったと誤解されるほどの東映スタッフ

ワンピースはワノ国編から制作会社が変わったのかと思うくらい、神作画を連発していますが制作会社はずっと東映アニメーションである。調べてみるとワノ国編付近からスタッフが一新されたようだ。

一体どのようなメンバーが関わっているのでしょうか?

シリーズディレクター:長峯達也さん

長峯達也さんは映画「ドラゴンボール超ブロリー」や、「ONEPIECE FILM Z」の監督を務めており、ファンからの期待に答え、興行収入も大成功されており、飛ぶ鳥を落とす勢いのヒットメーカーの監督であることが分かります。

テレビアニメドラゴンボール超でもシリーズディレクターを務めたり、ドクタースランプなど数々の鳥山作品に携わったベテラン。最近のワンピースは「ドラゴンボール」的な演出に似ていると言われる理由に納得がいくだろう。

キャラクターデザイン&作画監督:松田翠さん

松田翠さんは過去のインタビューで「原作の絵をいかにアニメに落としこむか」が大事だと思っています。原作が好きなファンの方に「誰?」と思われるのだけは避けたいです。絵や表情の作り方、感情の出し方で違和感が出るので気をつけなければいけないところです。私は原作至上主義なので、アレンジは加えたくありません!と明言されています。

ワノ国編からキャラクターの線が細いラインから、太い浮世絵のような形になったのも彼の考案の可能性が高いです。

撮影監督:千葉秀樹さん


撮影監督は原画を描いてくれたスタッフ達の仕事を総まとめし、1つ動画にするお仕事。さらに光や色合いを調節するエフェクト作業もやられています。

千葉秀樹は世界的大ヒット作品の「ONE PIECE FILM RED」のライブシーンも担当されているということ。

最近のワンピースのエフェクトの良さは、千葉秀樹さんが関わっている場合もありますね。

東映アニメーショントップクラスのスタッフが現在ワンピースの制作に密室に関わっていることから、良い演出の作品が作られるのではないかと考えられます。

ワンピース原画アニメーターの神作画集

神作画と呼ばれるシーンは絵コンテを元に書き起こすアニメーターの存在がとても大事です。

公式Twiiterからいくつかアニメーターの紹介がされていたので、記載しておきます。

こちらには、東映アニメーションのワンピース制作チームが、アニメを支えるために一丸となっているアニメーターの皆様が集まっています。また、海外のアニメーターにも協力を仰ぎながら、世界中から多くのアニメーターが参加していることが伺えます。週に1回の放送スケジュールを守りながら、作画の品質を保ち続けることは、多くのスタッフの献身的な努力の賜物であることがうかがえます。

ワンピース引き伸ばしてもハイクオリティーアニメに昇格

ワンピースアニメについて語る際、引き伸ばしの問題がしばしば取り上げられます。週に1回の放送スケジュールを維持しつつ、原作に追いつかないように尺を調整する必要があるため、作品のテンポを保つことが難しい側面もあります。

以前は引き伸ばしを避けるために、オリジナルアニメーションを挿入する試みも行われましたが、このアプローチはファンの評判を得られず、むしろ炎上してしまったこともありました。原作ファンの反感を買ってしまうことは望ましくないこととされています。

近年は、ワンピースアニメがFILM REDなどの大ヒットを収めるなどして、リアルタイムでの視聴者数が増加しています。これには、週1の放送体制を保ちつつ、アニメーションの質を最大限に高め、引き伸ばし部分を巧みに活用し、バトルシーンも効果的に組み込むことが影響していると考えられます。

特にアクションシーンにおいては、毎話ごとに「シリーズ史上最高の作画」と称されることが多く、そのレベルの向上に期待が寄せられています。この成果によって、ワンピースアニメが魅力を持ち続け、視聴者を楽しませているのが実感されます。

2022年における東映アニメーションの売り上げは、依然として好調で、ドラゴンボール、ワンピース、デジモン、スラムダンクといった作品が注目を集めています。特にワンピースは、東映アニメーションの収益内で、ドラゴンボールに次ぐ2位の地位を占めています。

このような背景から、ファンへの還元という観点から、通常以上の予算を投入してアニメーション制作に取り組む可能性も考えられます。このようなアプローチによって、作品のクオリティ向上や視聴者への満足度向上が図られるかもしれません。今後の展開に期待が高まるばかりです。

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ワンピースワノ国編から神作画連発まとめ

ワノ国編に入ってから東映アニメーションは、制作会社が変わったと疑われるほどのクオリティーを連発し神回を量産し続けています。その背景に制作スタッフを一新したことや、FILM REDの大ヒットによりさらに東映アニメーションのかけれる予算が上がったことが考えられます。

ベテランや若手のアニメーターの才能がどんどん開花されていき、新しい表現として今後も神作画と呼ばれる描写は多数見れることが期待できます。

これからもどんな表現で視聴者を沸かせてくれるのか楽しみです。

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