4月14日に公開予定の、劇場版アニメ「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」が、話題になっています。この作品は、大ヒットが予想されている一方で、中国のファンたちからは荒れた反応が出ていると報じられています。一体どういった理由だったのでしょうか?
名探偵コナン黒鉄の魚影あらすじ
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4/9(日)午前0時 チケット販売開始🕛

上映が実施される
全国10都市18劇場のHPにて
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— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) April 8, 2023
事件の舞台となるのは海洋施設「パシフィック・ブイ」。これは世界中の警察の防犯カメラを繋ぐという施設で、八丈島近海にて最後の調整段階に差し掛かります。
当然、世界中の警察組織や凄腕エンジニアもこの施設稼働に関わっているのですが、その裏で黒の組織が暗躍。施設内でエンジニアを襲い、彼らはある情報を入手します。どうやらこの情報によって、封じ込められた過去が明かされてしまうとのこと。
赤井秀一から情報を得たコナンは施設内に潜入します。一方、八丈島に宿泊中の灰原哀にも、怪しげな黒い影が迫るのでした……。
名探偵コナンの最新映画に期待を膨らますファン
「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」は、「名探偵コナン」の映画シリーズの第26作目として、1997年から続く大ヒットシリーズの最新作として公開される。今回のストーリーは、主人公・江戸川コナンが敵対する黒の組織と、彼らに裏切られた灰原哀の物語が中心となる。
物語の舞台は、東京・八丈島と、そこに建設された海洋施設「パシフィック・ブイ」。コナンと「少年探偵団」のメンバーが八丈島を訪れた際、黒の組織の怪しい動きに気付く。同時に、かつて黒の組織を裏切った灰原の身にも危険が迫っていく。
灰原は今までコナンの相棒的なポジションで描かれることが多かったが、今回はコナンに助けられる展開となり、予告映像でもヒロインのような扱いを受けている。
人気キャラクターである灰原がヒロインになることで、ファンたちは大いに盛り上がっており、絶対見に行くといった声が多数寄せられている。
名探偵コナンの最新映画ネタバレで炎上
「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の炎上には、中国のサイトでネタバレが公開されたことが原因とされる。それを知ったファンたちが公式ツイッターのリプライ欄で不満を言い、ネタバレで溢れてしまったことなどが絡み合っている。カップリングに対する不満が原因なようです。
ネタバレは、一般公開前であっても法的に問題となり得るため、控えるべきだった。また、ストーリーに不満があっても、そのために公式ツイッターでリプライをすることも同様である。
「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」は、2023年4月14日から全国の映画館で公開される予定である。今後は、ネタバレ対策をしながら予告映像などで期待を高め、映画公開を楽しみに待ちたい。
【映画】コナンネタバレで中国人激怒!炎上理由はカップリング!まとめ
2023年4月14日に公開される「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」は、海洋施設「パシフィック・ブイ」を舞台に、コナンと黒の組織との戦い、灰原哀の危機などが描かれる。
ファンからは、灰原がヒロインになることに期待が高まっているが、中国のサイトでのネタバレが問題となっている。ネタバレに対しては法的な問題があるため、今後は対策を取りながら公開を待ちたい。
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