【水星の魔女15話】ミオリネだけ安全圏！紅茶飲んで大炎上した理由とは？

最新のガンダム作品として、多くの人々から高い評価を受けているアニメ「機動戦士ガンダム水星の魔女」がMBS/TBS系列で放送されています。しかし、2023年4月23日に放送された第15話「父と子と」で、主人公の相棒であるミオリネ・レンブランが「紅茶を飲んでいた」というシーンが描かれたことで、SNS上で大きな騒動が巻き起こりました。本記事ではアニメのネタバレを含みますの気をつけて下さい。

水星の魔女15話放送！
ミオリネだけ安全圏で紅茶を飲んで大炎上
ミオリネに対するネットの反応
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【水星の魔女15話】ミオリネだけ安全圏！紅茶飲んで大炎上した理由とは？まとめ

水星の魔女15話放送！

◆◆第15話配信スタート◆◆

本日午後6時より以下の配信サービスにて、
第15話「父と子と」の配信がスタート！

見逃した方、
もう一度見たいという方はこちらから！

▼放送・配信情報https://t.co/bxEEPSOFf6 #水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/04aGN9y2lW

— 機動戦士ガンダム水星の魔女 (@G_Witch_M) April 23, 2023

「機動戦士ガンダム水星の魔女」の第15話では、「フォルドの夜明け」という武装勢力によって拾われたグエル・ジェタークの物語が描かれました。この作品の世界では、宇宙で暮らす「スペーシアン」と、地球で暮らす「アーシアン」という人々が存在し、経済的な格差があるという設定があります。

グエルは、裕福なスペーシアンの御曹司として生まれ育ちました。しかし、彼が「フォルドの夜明け」と共に地球で暮らす人々と出会い、その過酷な現状を目の当たりにすることで、自身の人生観が変化していく様子が描かれました。

ミオリネだけ安全圏で紅茶を飲んで大炎上

一方で、「機動戦士ガンダム水星の魔女」の第15話には、グエルの物語とは別に、いくつかのエピソードが挟まれています。その中でも、ヒロインであるミオリネが調査する「クワイエット・ゼロ」という計画についての話がありました。

「クワイエット・ゼロ」は、ミオリネの父であるデリングが秘密裏に進めていた計画であり、彼の部下であるラジャン・ザヒに話を聞くためにミオリネが彼に会いに行くことになりました。

このシーンで、ミオリネがラジャンと会話する際に、紅茶を飲むシーンがありました。しかし、一部の視聴者からは、このシーンが「ミオリネが1人で安全な場所でのんびりと過ごしている」という印象を与えてしまったようです。

このような些細なシーンでも、視聴者によっては異なる印象を受けることがあります。一方で、このような反応があること自体、視聴者たちが作品に深く関心を寄せていることの証でもあります。

ミオリネに対するネットの反応

「◯◯ 嫌い」でサジェストされる女が大好きなんだけど、ミオリネが紅茶飲むだけで「グエルは地球で大変な目に遭ってるのに呑気だな💢」は流石に笑うし、個人的憎悪で作品の読解に支障が出るならもうこのアニメ観ない方がいいとは思う。君たちの嫌いな女はこれから最終話までずっと画面に映り続けるぞ

— くれいま (@claim_mnrt) April 24, 2023

ミオリネが紅茶飲んだだけで女視聴者にキレられてるのジャンプヒロインが理不尽に叩かれてた昔のノリを思い出して正直ウケる

— チンポロス (@hogeeeeisen) April 24, 2023

ミオリネがラジャンにクワイエットゼロ計画について紅茶を一緒に飲むシーン
ミルクを入れるラジャンと何も入れないミオリネが混沌と清浄の対比を示してて面白い
ミオリネがどんな答えを出していくのか楽しみ pic.twitter.com/NHqonFBVmB

— はらやま (@Z008aAlDdr7Qgvs) April 24, 2023