【クソ女に幸あれ】完結まで！結末や最終話は？ネタバレ感想！入れ替わりラブコメディ漫画！

漫画「クソ女に幸あれ」はジャンプ＋で連載している岸川瑞樹先生の作品です。物語は男子大学生の秋吉直を中心に展開します。彼は中学生時代、初めてできた彼女である檸檬から「実は4股してるの」というひどい振られ方をされた。しかしそんな檸檬と体が入れ替わることになった。本記事ではネタバレ感想やあらすじを紹介したいと思います。まだ本作を読んだことがない人は気をつけて下さい。

【クソ女に幸あれ】あらすじ
【クソ女に幸あれ】作品情報
【クソ女に幸あれ】完結まで
- クソ女に幸あれネタバレ1巻
【クソ女に幸あれ】ネタバレ感想
- 本当にクソ女なのか？
- 入れ替わりの日々
【クソ女に幸あれ】ネットの感想
【クソ女に幸あれ】最終話や結末話は

【クソ女に幸あれ】あらすじ

元カノと入れ替わる話①#漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/iofGLQpTTD

— 岸川瑞樹 (@mo__zk31) January 4, 2024

「実は4股してるの　ごめんね」。中学時代、人生で初めての彼女にヒドイ振られ方をした秋吉直（あきよしすなお）。「もう誰かを好きになることなんてない」と思っていたが、大学生となり映画サークルの先輩・小河原菜摘（こがはらなつみ）に惹かれ始める。しかし、そんな折に元カノ・西川檸檬（にしかわれもん）と再会。しかも翌朝目が覚めると、身体が入れ替わっていて…!?

【クソ女に幸あれ】作品情報

タイトル
クソ女に幸あれ

著者
岸川瑞樹

カテゴリ
少年マンガ

出版社
集英社

レーベル
少年ジャンプ+

【クソ女に幸あれ】完結まで

クソ女に幸あれネタバレ1巻

リンク

中学生の頃、秋吉直は初めての恋人にひどく振られた経験があった。「もう誰かを好きになることなんてない」と、彼は思っていた。しかし、大学に入学してから、映画サークルの先輩である小河原菜摘に惹かれ始める。

その感情に気づいた矢先、元カノの西川檸檬と再会する。そして翌朝、目を覚ますと、なんと自分の身体が檸檬と入れ替わってしまっていた。更に驚くことに、檸檬が4股をかけていたのは嘘だったことが分かる。しかし、秋吉はそれに気づいておらず、檸檬が菜摘と同居していることを知らない。

こうして、秋吉は想いを寄せる女性と入れ替わりの同居生活を送ることになる。身体が入れ替わるのは1日おきで、秋吉は念願の菜摘とのデートを果たせないでいた。やむなく、入れ替わった状態の檸檬と菜摘がデートすることになる。すると、菜摘は見た目は秋吉だが中身は檸檬の内面に惹かれていくのだった。

【クソ女に幸あれ】ネタバレ感想

本当にクソ女なのか？

岸川瑞樹先生の初連載であり、初の単行本となるこの作品は、これまでにいくつかの短編を発表してきた作家の新たな一歩です。ただの入れ替わり物語ではなく、独自の手法によって読者に予測不可能な緊張感をもたらしています。登場人物たちもみんな分かりやすく、自然に感情移入できる魅力にあふれています。

ところが、この物語のタイトル「クソ女に幸あれ」が示すように、ヒロインの檸檬は全く悪い女性ではありません。こうした点でタイトルと実際の彼女の性格には相違があります。4股をかけたという事実が誤解だったため、彼女のキャラクターは実際には悪意を持っていないことが明らかになります。そのため、タイトルにはそのようなギャップが生じています。