【朗報】チリアクタの意味とは?ヤンマガ連載作者木村航が描く元極道漫画家の魅力!

★漫画ネタバレ感想★
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木村航氏による新作漫画「チリアクタ」が、2021年3月19日発売のヤンマガ(週刊ヤングマガジン)で新連載されました。本作は、元アウトロー漫画家が主人公の斬新な作品です。また、TV番組「マンガ沼」でも特集されるなど注目を集めています。本記事ではそんなチリアクタの意味や魅力を紐解いて行きたいと思います。

まだ作品を読まれていない方は注意してください。

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チリアクタのあらすじ

魂ぶっ刺せ!! 愛と男気の超渾身アウトロー漫画!!
元極道にして、現アウトロー漫画家――。 P.N芥修の熱筆人生、波瀾必至の激開幕でございます

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チリアクタという意味

タイトルは、塵芥(ちりあくた)という言葉が由来となっていますが、実際には、本作に登場するキャラクターたちは「つまらないもの」や「つまらない人」ではありません。

むしろ、個性的で魅力的なキャラクターたちが多数登場し、読者を引き込んでいます。つまらないものや人物が一切登場しない、良い意味でのタイトル詐欺と言えます。

そんなチリアクタの面白いと思う3つの理由を紹介したいと思います。

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チリアクタが面白いと思う3つの理由

個性的なキャラに魅力あり

「チリアクタ」の主人公である芥修は、元伝説のヤクザであり、現在は週刊連載漫画家として活躍しています。

彼は愛と仁義を背負い、波瀾と爆笑必至な生き様を描いています。漫画を描く理由は、親がヤクザで抗争により孤児となってしまった子どもたちを養うためだったり、時には非行に走りそうな見知らぬ少年を拳とマンガで救うためだったりします。彼の姿は、どこまでも愛と仁義に真っ直ぐであり、ヒーロー、いやアンチヒーローそのものです。

バラエティ性のある内容が見どころ

ヤクザからカタギになるための妙なリアルな問題や、漫画の原稿料が手渡しであるといった元ヤクザ事情にも切り込んでいる作品です。

さらに、主人公を取り囲むマンガ編集者のキャラクターたちの個性的なクセが強く、ギャグマンガとしても楽しめる一面もあります。アンチヒーロー活劇をベースに、ハード&バイオレンス、そしてギャグなど、多様な展開を見せる本作は、目が離せない作品の一つです。

不器用な家族愛が楽しめて笑える

「チリアクタ」の主人公である権田一彦は、非常に不器用であり、漫画家として苦労しながら家族のために漫画を書いています。しかし、彼は家族のことを真剣に考え、家族のためならばどんな過酷な状況にも立ち向かえる気概の強さを持っています。また、極道モノの主人公としての格好良さも備えており、いざという時には漢の気概を見せることもあります。一方で、少し抜けている部分もあり、その愛嬌があるキャラクターとして描かれています。これらの要素により、権田は非常に好感の持てるキャラクターとして描かれています。

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チリアクタがおすすめできない読者

本作には、主人公やヒロインの個性や魅力があまり強く表現されていないという指摘があります。特に、主人公のありきたりなキャラクター造形や、ヒロインの魅力の薄さ、ラブコメ要素の弱さなどが挙げられます。もっと個性的で深みのあるキャラクター造形や、独自の魅力が感じられるヒロインが描かれていたら、もっと興味深く物語に引き込まれたかもしれません。

また、話の構成力にも改善の余地があるとされています。本作のテーマである「元ヤクザが子育てをしながら漫画家になる」というコメディタッチな要素があるものの、漫画家としての要素やアウトロー要素が薄く、ストーリーのバランスが中途半端な印象を与えます。もっと要素を強く表現し、ストーリーをより一層魅力的に構成することが必要かもしれません。

絵柄や設定だけ聞くとバイオレンスなイメージがある漫画ですが、裏社会などを描くものではなく、アウトロー要素も薄い為、それらを求める読者にはおすすめできません。

以上のように、本作には改善の余地があると指摘されていますが、それでも個性的なキャラクターたちや、多様な要素を取り入れたストーリー展開など、魅力的な部分もある作品です。

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チリアクタネタバレ感想!面白い?つまらない?のまとめ

本作は、極道をコメディタッチに描きながら、元アウトローの日常をテーマにした作品です。物語の内容には子どもと触れ合うアットホームな一面や、大人の悩みに葛藤するシーンなど、ファミリー性の強い要素が含まれています。また、漫画家としての自分と向き合う様子や、仕事の面白さなども描かれており、マルチな要素が盛り込まれた作品となっています。

さらに、アウトローな要素を取り入れながら、時にはシリアスな展開も見せてくれるため、読者を飽きさせることがありません。特に、主人公が家族を必死に養おうとする姿勢には、感動を覚える人も多いのではないでしょうか。

また、この作品はドラマ化する可能性もあるとされており、その面白さが注目を集めています。極道の日常や家族愛、漫画家としての生き方など、多彩な要素が組み合わさった作品は、読者を魅了し続けています。

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