【推しの子】ラブコメ回なのにつまらない?スキャンダル編不評で打ち切り間近?低名理由とは?

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ジャンプ+等にて現在連載中である【推しの子】。多数の読者から支持を受けていた本作であるが、ある時期を境にその人気に陰りが現れ始め、現在では公式アプリの感想欄がほぼ批判的な意見で溢れるという異常事態が起きている。場合によっては打ち切りなってこともありえます。

アニメ化を控えた矢先に炎上騒動が巻き起こってしまう。一体どうしてこんな状況に陥ってしまったのか。今回はなぜ【推しの子】のコメ欄が荒れてきてしまったのか低名理由を書いていきたいと思います。

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【推しの子】あらすじ

あらすじ 田舎の産婦人科医・ゴローの元に、活動休止中の彼の推しアイドル・星野アイが双子を妊娠した状態で現れる。 ゴローはその妊娠出産に立ち会うことになるが、出産直前にアイのストーカーにより、命を落としてしまう。 そして再び目が覚めた時、そのアイの子供、星野愛久愛海(通称:アクア)として生まれ変わったのだった。

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【推しの子】ラブコメ回なのにコメ欄炎上低名理由とは

話の方向性がブレ出している

複数のジャンルを取り入れる作品は良いと思いますが【推しの子】は迷走しているようにも見える。アイドル漫画ををやりたいのか、ラブコメ漫画をやりたいのか、演劇漫画なのか、サスペンス漫画なのか軸がぶれているように感じられる。

復讐劇が中心のストーリーだと急展開が弱く、スリリングな物語を求める人には残念に見えてしまう。ユーモアもあるが、全体がシリアスに描かれているので、結果的に笑いの効果が薄れている。

30代の主人公が年に見合わない

主人公のアクアのキャラクター性も歪んでいる。前世では30代だったはずのこの人物が、ありえない描かれ方をしている。そもそも、大人が自分の大切な推しの子供として生まれ変わるというシナリオなのだから、それなりに安定した人格が保たれるはずだ。

主人公の扱いにはもう少し慎重になるべきだった。他のキャラとは一線引いた、冷静な性格を貫いても良かったのでは。

被害者ルビーの存在

ルビーはこのシナリオの最大の犠牲者であり、空気のように見えます。アクアを主人公に演劇物に注目するメリットは確かにありますが、その分ルビーが輝く機会が犠牲になっているように見受けられます。

演劇物のストーリーをやるとならば、もう少しルビーとの絡みを増やして欲しかった。

スキャンダル編が不快

スキャンダル編が始まる前から、この漫画は単調であった。しかし、その域を超え、不愉快な段階まで来ているのは揺るがない。その原動力となっているのが重曹こと有馬かなが最大の原因となっている。

成長ものを描こうとしても、次の章では無視される。彼女が落ち込んでアクアが励ます。そして彼女が立ち直るを繰り返す物語になってしまう。テンポも悪く無駄にページを占めているようにも見える。成長しても今までの出来事がなかったかのようにスルーされ、読者は無力感を抱いてしまうのだろう。

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【推しの子】最新話ネットの反応


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【推しの子】ラブコメ回なのにコメ欄炎上!まとめ

【推しの子】はサスペンスと青春そして芸能とありとあらゆる角度から物語を楽しめる構成で人気を得た。しかし軸がブレすぎてしまい広げた風呂敷が畳めていないようにも見える。

読者が言うコメ欄の炎上は、キャラクターのあり得ない設定や、ぶっ飛び展開で混乱してしまっているのかもしれません。特にスキャンダル編は批判的な意見が多い。

しかしジャンプ+でのランキングは常に上位。根強いファンもいるが賛否の意見は多かったです。今後の展開に期待。

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