【感想】兎山女子高校２年１組ネタバレ！面白い！19歳が描く青春女子校コメディ漫画！

漫画『兎山女子高校２年１組』についてご紹介します！この作品は、19歳の新鋭作家が描く明るく楽しい青春女子校コメディになります。本記事にはネタバレ感想やあらすじを紹介したいと思います。まだ本作を読んだことがない人は気をつけて下さい。

兎山女子高校２年１組ネタバレあらすじ
兎山女子高校２年１組ネタバレ感想！面白いポイント！
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まとめ

兎山女子高校２年１組ネタバレあらすじ

◤書影初公開！◢

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『兎山女子高校2年1組!!』
第1巻7月14日(金)発売！
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週刊少年マガジンで連載中！！
若干19歳が描く青春女子校コメディ
全員集合の表紙が目印です！🐰

現在4話目まで無料公開中！🙋‍♀️https://t.co/szB1p3m96o #兎山女子高校2年1組 pic.twitter.com/bOLa3XMFio

— 兎山女子高校2年1組‼︎【公式】 (@saitamausayama) June 17, 2023

「うちの担任、最高だ！」ここは埼玉県立兎山女子高校。倫理教師・水戸耕平（31歳）は、2年1組の担任をしている。のびのび過ごす生徒たちとの毎日は、苦労も多いけど…学校って意外に面白い―――？「週刊少年マガジン」新人賞出身の若干19歳が描く、明るく楽しい青春女子校コメディ!教卓からの景色は毎日同じで毎日違う。教師生活６年目。先生にとっても教室は宇宙だ！2年1組の教室では、今日も小さな笑いが巻き起こる！女子校出身の若干19歳が描く、リアルで可愛い青春女子校コメディ!!

兎山女子高校２年１組ネタバレ感想！面白いポイント！

兎山女子高校の生徒と教師

倫理教師・水戸耕平（31歳）主人公は冷めた視点で日々を送る女子高校の男性教師です。彼が担当するクラスには元気いっぱいの女子高生たちがおり、彼らとの交流は非常に面白いものとなっています。例えば、授業の直前にちょっとしたトラブルが発生すると、主人公が教室に入ってくると「またこんなやつがいるのか」というような冷たい印象を持つ場面が繰り返されます。

女子高生たちは個々に魅力的な個性を持っており、いじめや不和といった陰湿な要素は一切なく、読者は気軽に作品を楽しむことができます。現時点では、物語の展開は主人公に想いを寄せる女子生徒を中心に広がっているようです。

このような設定に基づいて、主人公と女子高生たちのコミカルな日常や交流が描かれる作品となっています。主人公の冷めた態度と女子高生たちの元気さとの対比が笑いを生み出し、読者は彼らのやりとりに楽しみを見出すことでしょう。

水戸耕平の教師としての魅力

水戸耕平が女子校への赴任が決まり、周囲からは羨ましがられるという状況で物語が始まる本作です。最初は女子高生たちとのハーレム模様が描かれるのかと思いきや、実際には女性に対してあまり関心を示さない水戸耕平のゆるさが魅力となっています。

生徒たちから「彼女できたの？」と聞かれても、彼は「いいからどっかいけ」とぶっきらぼうに返事を返す様子から、女性に慣れていないもしくは興味がない直截な男性であることが推測できます。しかし、身だしなみとして髭を剃って出勤するなど、細かな配慮を感じさせる一面もあるところは社会人としてのマナーはきちんと兼ね備えている。

ただし、昼頃になると髭が伸びてきたり、髪がボサボサになってしまったりする様子が描かれることで、何ともリアルな雰囲気を感じさせます。主人公である水戸耕平は30代の教師という設定に細かく焦点を当てて進行しています。

初めて体験する女子校は水戸耕平にとってはまるで宇宙のような空間だったのだろう。今後どうやって生徒と馴染んでいくのかも見どころの一つです。