【九条の大罪】つまらない!面白くない!ネタバレ感想!作者は闇金ウシジマくんを描いた鬼才!

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法律をテーマにしたダークなストーリー、悪徳弁護士・九条間人の破天荒な活躍……そんな刺激的な要素が詰まっているはずの「九条の大罪」。しかし、 読んでみた結果、「なんだこれ……」とモヤモヤした気持ちが残った という人も多いのではないだろうか?

「法律を扱う漫画なのにリアリティがない」「キャラが魅力的じゃない」「ストーリーが中途半端でカタルシスがない」など、不満を感じるポイントはいくつもある。 一体何がダメなのか?なぜ「つまらない」と言われてしまうのか? この記事では、「九条の大罪」を読んで感じた「面白くない」と思う理由をネタバレ込みで徹底解説していく。

【九条の大罪】あらすじ

法とモラルの極限ドラマ、開幕! 国民的ダークヒーロー漫画『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平、最新作! なぜか厄介な案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人(くじょうたいざ)。鼻炎持ちのバツイチで、ビルの屋上でテント生活をしている偏屈な弁護士だ。主な顧客は、半グレ、ヤクザ、前科持ちなど、きな臭い人だらけ!? ネットでは悪徳弁護士と罵られながらも、イソ弁の烏丸(からすま)と共に、依頼人の擁護に務める。ある日、飲酒して轢き逃げをした半グレが、先輩の壬生に連れられて、九条のもとを訪ねる。そこで九条が授けた策は、弁護士にはあるまじき教唆で――!? 交通事故ひとつですら、常識がひっくり返る。知ってるだけで、人生が変わる。神か悪魔か弁護士・九条! 法とモラルの極限ドラマ、ここに開幕!

【九条の大罪】作品情報

タイトル
九条の大罪

著者
真鍋昌平

カテゴリ
青年マンガ

出版社
小学館

レーベル
ビッグコミックスピリッツ

掲載誌
ビッグコミックスピリッツ

【九条の大罪】つまらない!面白くない!

作画の違和感と手抜き感

本作の大きな欠点のひとつが作画の問題だ。写真を加工した背景とキャラクターの絵がかみ合っておらず、全体的に違和感が強い。リアルな背景に対してキャラクターのタッチが馴染んでおらず、まるで別の作品が合成されたような印象を受ける。

また、デジタル作画への移行による影響なのか、コピペが多用されている場面が目立ち、雑に感じられる大コマも多い。動きのあるシーンでも使い回しが目立ち、迫力に欠けるため、ストーリーへの没入感が削がれてしまっている。

キャラクターの魅力の欠如

本作の登場人物は、設定こそユニークだが、キャラクターとしての魅力が薄い。九条間人や烏丸真司、山城祐蔵といった主要キャラクターたちは、個性が強そうに見えて実際には掘り下げが足りず、感情移入しにくい。特に九条は「偏屈な悪徳弁護士」という立ち位置でありながら、その魅力を存分に発揮できていない。

キャラクターに深みがないため、読者が「この人物の行動をもっと見たい」と思えるような引き込みが足りず、結果として印象に残りにくい。

法律描写のリアリティ不足

法律をテーマにした作品でありながら、その描写には誤りが見受けられる。例えば、執行猶予や刑事事件の手続きに関する描写が不正確であり、法律に詳しい読者からすればツッコミどころが多い。

こうしたミスが積み重なることで、物語の説得力が薄れ、フィクション感が強くなってしまっている。法律を題材にしている以上、リアリティが作品の肝になるが、その部分の作り込みが甘いため、結果として「取材不足では?」という印象を与えてしまう。

ストーリーのカタルシス不足

本作は「悪徳弁護士が依頼人を救う」というテーマを掲げているが、読後感にカタルシスがなく、モヤモヤした気持ちが残る。

倫理観を揺さぶるようなストーリー展開を狙っているのかもしれないが、結局のところ爽快感も絶望感も中途半端なまま終わってしまうことが多い。そのため、強いインパクトが残らず、読後の満足感に欠ける。

『闇金ウシジマくん』のような徹底したリアリズムを貫く作品と比べると、どうしても薄っぺらく感じてしまう部分がある。

弁護士像の歪みと倫理的問題

本作の弁護士描写は、現実の弁護士像とはかけ離れたものになっている。主人公の九条は、依頼人のためなら法律を悪用することも辞さないスタンスだが、実際の弁護士がそんなことをすれば懲戒処分を受けるのは間違いない。

フィクションとはいえ、法律をテーマにした作品がこうした誤解を生むような描き方をすることには疑問が残る。弁護士という職業に対する誤解を助長し、「弁護士はこういうものだ」と間違った印象を与えてしまう可能性がある。

作り込みの甘さが目立つ作品

本作は「法律を駆使して依頼人を救う弁護士の物語」としてはリアリティに欠け、作画やキャラクターの魅力も薄いため、読者に強い印象を残しにくい作品になってしまっている。

法律を題材にした作品としての説得力が弱く、キャラクターの掘り下げやストーリーの構成にも問題があるため、結果として「惜しい」と感じる部分が多い。より緻密な取材や作り込みがあれば、説得力のある法廷ドラマになったかもしれないが、現状ではその完成度には疑問が残る。

【九条の大罪】おすすめ読者

本作は法律をテーマにしながらも、リアリティよりもフィクション性を重視したストーリーが展開されている。そのため、 「細かい法律の正確性よりも、アウトローな弁護士の破天荒な活躍を楽しみたい人」 に向いている。

また、弁護士ものや法廷ドラマが好きな人の中でも、 「リアルな法曹界を知りたい」というよりは、「ダークで倫理観を揺さぶる物語を味わいたい」 というタイプの読者には刺さるかもしれない。例えば、『闇金ウシジマくん』のような ダークでシビアな社会の裏側を描く作品が好きな人 にとっては、本作の 犯罪者側の視点 から描かれる弁護活動が興味深く映る可能性がある。

また、作画の違和感やキャラの掘り下げの浅さが気にならない、 「ストーリーの勢いや刺激的な展開を重視する読者」 なら、それなりに楽しめるかもしれない。

逆に、 「正確な法律知識が盛り込まれたリアリスティックな法廷ドラマを求める人」 や 「カタルシスのある物語を期待する人」 には向かない。倫理的な描写に納得がいかない人や、緻密な法廷戦術を楽しみたい人にはストレスが溜まりやすい作品かもしれない。

【九条の大罪】最終話や結末話は

漫画「九条の大罪」はまだ完結しておりません。

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