神田沙也加さんが自ら命を立ってしまったという悲しいニュースが世間を騒がせた。
彼女が亡くなってしまった原因がうつ病だったのではないか?
結婚を前提にお付き合いしていた前山剛久さんによる罵倒のせいなのではないか?
と話題になっているようだ。
神田沙也加が突如自ら命をたってしまった
2021年12月18日に自ら命を立ってしまった神田沙也加さん。
警察の調べによると、事件性はなく、転落による多発外傷性ショックだということが明らかになりました。
事件性がないとすると、亡くなってしまった原因が、精神的な部分で病んでしまったのでしょうか。
一体何がそこまで彼女を追い詰めてしまったのでしょうか?
神田沙也加のインスタで遺書が匂わされていた
こちらの投稿は亡くなる一ヶ月前に投稿されたインスタの投稿なのですが、気になる言葉が「時薬」という言葉だ。
「時薬(ときぐすり)」とは一体どのような意味なのでしょうか?
意味は「時は全てを癒してくれる」ということです。
簡単にいうと、時間のことを薬のように例えられ、時の流れの経過とともに治っていく場合があるということ。
投稿内容から、精神的に追い詰められていることがわかります。
神田沙也加はうつ病かもしれない
神田沙也加さんは心療内科に通院していることが、記事によって分かりました。
関係者によると、衝動的に薬を服用してしまったりすることもあったそうです。
おそらく、「抗うつ剤」か「睡眠薬」を処方されていることでしょう。
うつ病の症状で希死念慮が出てしまう可能性が十分に考えられます。
初期と回復期にその症状が現れやすく、突発的に訪れたり、さらに辛い出来事がトリガーになっている場合があります。
その原因として彼氏である前山剛久の可能性が出てきたそうです。
前山剛久の罵倒音声内容が流出
2022年1月5日に発売された週刊文春で音声データーの文字起こしが公開された。
前山剛久前回の文春の記事が出てから実は付き合ってましたって出したり、今回の音声あります報道の30分後に何の説明もせず活動休止出したり逃げ方分かりやすくて草
事実ですって言っているようなものじゃんw pic.twitter.com/S0UfhYh2Yj— 愚痴吐きのえるちゃん🍼 (@kusoosuhorobiro) January 5, 2022
簡単に内容をまとめると以下のようになる。
「契約を決めたマンションを1週間で引き払う」
「死ねという罵倒」
前山剛久さんが神田沙也加さんを煽るような形の音声だった。
音声データーは、おそらく神田沙也加さんの親友がリークしたものだと考えられている。
もし神田沙也加さんがうつ病で悩んでおり、信じてついてきた彼氏にこのような暴言を吐かれてしまった場合、精神的にかなり辛い思いをしたことでしょう。
まとめ
神田沙也加さん以外にも若いのに自ら命を立ってしまう芸能人がここ最近増えてしまった気がします。
コロナ禍や自粛生活などの「環境の変化」によるものなのか、SNSなどのような誹謗中傷なのか、理由は様々だと思います。
人間ストレスを溜めこみすぎると、心か体にダメージが来てしまいます。
特に唐突にやってくる希死念慮の勢いで、誰にも相談せずに自己完結してしまうことも。
もし辛いことがあったら誰かに相談するということを大事にして欲しいと思います。
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