うつ病は血液検査も異常なし!内科に行っても分からない!

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うつ病で血液検査をしてもほとんどの方が異常がないです。

体調が悪いとついつい内科に行ってしまいがちなのですが、MRIや血液検査を受けてもまったく異常なしと診断されやすいのが精神病です。

精神病と気付くにはどうすればいいのでしょうか?

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うつ病は血液検査も異常なし!気付きづらい精神病!


うつ病の診断をすることは非常に難しいです。

なぜかというと体調が悪いとまずは内科に行ってしまう場合が多いからです。

内科で体調が悪い、気分が上がらない、眠れない、頭が痛いと様々な症状を言うと、血液検査やMRIなどを使って診断される場合が多いです。

しかし検査を受けても異常がないのがうつ病という病なのです!!

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うつ病は血液検査も異常なし!どのように判断したらいいの!


うつ病は血液検査やMRIで検査をしても異常なしと判断される場合が多いことが分かりました!

ではどのような場合は精神科に行った方がいいと判断した方がいいのでしょうか?

1週間以上憂鬱な気持ちが続いてしまった

1週間以上食事がのどを通らない

1週間以上十分な睡眠が取れてない

1週間以上不安や恐怖の感情が続いている

健常者でも、憂鬱な気持ちになったり、食事や睡眠がうまくとれない場合があります。

しかしその状態が1週間以上続くとなると、うつ病の可能性が出てきます。

上記項目はざっくりとしたものなので、詳しい検査は精神科のカウンセリングを受けてみないと分からないのですが、このような症状が目立つようであれば一度精神科を受診した方が良いでしょう!

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うつ病は血液検査も異常なし!内科の検診では安心しないで!


内科の診断だけ聞くと、こんなに体調が悪いのに異常がないという検診結果から、心配しなくてもいいのかと思いがちになりやすいのですが、その考え方はうつ病の症状を悪化させる原因になる場合があります。

 体調が悪いのに異常がないということは基本的にはありえない場合が多いです。

もう少し自分の症状や体調に目を向ける必要が大事だと思います。

詳しく検査するとうつ病ではなく他の病気の可能性もありますから、内科で異常なしだったとしても体調が悪かった場合はしっかりと精神科を受けるようにして下さい!!