宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

精神科の接し方で改善したうつ病!絶対にやめた方がいい悪い病院とは?

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友人に勧められた精神科に行ってもうつ病が治らない。

薬をただ出しているだけの接し方をしている主治医に疑問がある。

精神科の主治医と話すとストレスを感じる。

そんな経験をしたことはありますか?

もしかしたら医者選びが間違っているかもしれませんよ?

残業40時間の悪夢で疲労

私がうつ病を発症した、と自覚したのは転職した時でした。

以前の職場は、急に忙しくなり今までは定時で帰れていたのですが、時間拘束がどんどん長くなっていきました。

休日出勤は当たり前、残業時間は40時間を超えてしました。

人間関係は良好だった職場ですが、みんな仕事のストレスが溜まっており、ギクシャクした関係になり叱咤も飛ぶように。

この環境がずっと続くのかという不安も相まって、時間があればトイレに入り涙を流す時間を過ごしていました。

家のローンもある、子供いる、そんな中で弱音は吐けない。

そんな気持ちと同時に、消えてしまったら楽になるのかな、と思った瞬間もありました。

一日中気分が落ち込んでおり、何をしても楽しめないといった精神症状とともに、眠れない、食欲がない、疲れやすいなどの身体症状が現れ、日常生活に大きな支障が出てくるようになり、私の体は限界になってしまった。

ついに私はベットから起き上がることもこんなになり病院を受診することにしました。

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家系にうつ病がいた過去から精神科を受診する

私の母親もメンタルの病にかかったことがあり、すぐに近くの精神科を調べました。

早く受診した方が良いことは分かっていたので、翌日には職場で上司に相談、午後にはその足で病院を受診し、うつ病と診断されました。

抗うつ薬と睡眠導入剤を処方され、そこから内服による治療が開始されました。

受診してから半年、主治医の言う通り処方してもらった薬を飲んで、しばらく通っていたのですが全く体調が良くなりませんでした。

それどころか、なかなか症状が改善されない状態に不安や焦りも出てきました。

その病院について徹底的に調べた結果、あまり評判が良くないという情報が書いてありました。

受診をやめておいた方がいい病院の特徴

うつ病に関しての知識が何もなかった為、主治医の言われるがままに対応してきたのですが、いくつか疑問をもっていました。

私が半年通ってもうつ病が改善しなかった体験をもとに、あまりお勧めしない病院の特徴を紹介します。

病院がガラ空き

精神科は長時間待つと言われていたのですが、私の通っていた病院はすぐに受診をすることができました。

しかし、冷静に考えてみると、すいている病院というのは、ひょっとすると患者の評判が悪く、経営状態もよくないかもしれないと思うようになりました。

とくに個人病院で患者が少なかったのでさらに疑うように。

主治医の無愛想な対応

意外と気が付きませんが、病院もサービス業です。

それだけに、いい病院であれば従業員の教育もキチンとしていて、受付の事務員であっても、気持ちいい対応をしてくれるはずです。

私の通っていた病院はスタッフも笑顔がなく、主治医もただお薬を出すだけ。

体調の具合を話しても、「休んでくださいね」と「お薬出しときますね」とひと蹴り。

パソコン画面ばかり見て、私とコミュニケーションを避けるかのような対応をされていました。

薬の調整をしてくれない

お薬は不安やストレスを和らげるために処方されています。

症状がとれなかったり、副作用が強く出てしまったりする場合があります。

生活パターンに合わないなど、処方への不満がある場合は対応をしてくれるはずなのですが、この薬でいきましょうの一点張り。

あまり薬の調整を頻繁にしてもらえませんでした。

薬を多量に出される

初診を受けてから6種類以上の薬が処方された場合、しっかりと主治医に説明を求めた方がいいです。

無駄に薬を出されている場合もあります。

精神薬の多量摂取により、副作用が強く出てしまう恐れもあります。

私自身も、薬を多量しめまいや吐き気を感じたことがありました。

診療時間の長さ

診療時間もひとつの目安。

初診は大体30分くらいかけるのが一般的です。

病院によっては10分ほどで終了したり、再診は5分未満というドクターもいる。

心の病気はとても繊細です。

主治医と信頼関係が築けなければ、本音で話すことが出来ない為治療期間が長引いてしまう可能性もあります。

以上が私があまり受診をおすすめしない病院です。

一番重要なのは精神科の主治医の接し方

私はなかなかうつ病が改善しなかった為、病院を変えることにしました。

そこで意識したのは、主治医と自分の相性です。

うつ病を改善するには、周りの環境と主治医にかかっていると思っております。

特に薬を処方してくれる主治医との相性はとても大事です。

しっかりとコミュニケーションが取れなければ、誤診されてしまう可能性もあります。

ではどんな主治医だと信頼できるのでしょうか?

聞くスキルが高い

人間には「承認欲求」があります。

そして、承認欲求は話すことで満たされます。

つまりちゃんと話を聞いてくれる主治医は、患者にとって安心感と承認欲求を満たしてくれる存在になります。

いくら病気に関する知識があったり、頭がよく話すことは出来るとしても、きちんと患者の話や気持ちを理解し共感してもらえる医師は信頼しやすいです。

解説力が高い

うつ病という初めての体験をする患者にとって病気は不安でしかありません。

ここで重要なのは医師による「解説力」です。

専門用語を連発したり、患者のリテラシーのなさをいいことに説明不足のまま自分のペースで診療を進める主治医は、解説する力に欠けています。

また「絶対に治る」「必ず効果がある」「間違いなく」という根拠なき言葉をよく使う主治医よりも、「うつは治る病気ですので安心して下さい」と不安感をあまり煽らず、患者のペースに合わせ、誰にでも分かりやすく丁寧な口調で話してくれる主治医は解説力が高いと言えます。

自分の性格を知る

基本的には主治医は患者さんの意思を尊重するのが一般的です。

しかし患者さんのなかにはキツく言われた方が安心する人もいます。

逆にAとB、どちらにしますかと選択肢から判断して、一緒に治療方針をつくっていきたい。

「こんなんじゃ治らないよ」と言われてピリッとしたい。

自分はどのタイプなのか理解しておくことも接し方において大事な部分です。

病院を何度も変え、自分と合う薬と主治医を早期に見つけれることが回復への近道です。

良い主治医と薬に恵まれて社会復帰

うつ病を発症して1年。

病院を2回変え良い主治医と薬に出会い社会復帰することができました。

周りの環境がうつ病に理解があること、主治医との相性が大事なんだと痛感しました。

私はこれを機会にうつ病の人の気持ちを理解できるようになりました。

うつ病の気持ちはうつ病になった人しか本当に分かってあげられないのだと思っています。

この経験が誰かのためになったら幸いです。

うつ病なのに病院に行かないのは危険こちらの記事も合わせてお読みになるとより理解が深まると思います。

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