宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

パソコンや携帯いじりすぎてうつ病!脳疲労とストレスで苦悩した体験談!

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私はうつ病を2回発症し会社を休職し転職、復職をしました。

1度目は、Web系サービスを運営している会社に勤めていたころです。

私は向上心が高く仕事熱心で仕事でスキルアップをしていくことがそのころの目標でした。

毎日パソコンにのめり込む日々

勤めていた会社は激務でよく知られているような会社でしたが、私はそれを知りながらも、その会社でスキルアップしたいという思いから、中途入社しました。

しかし、入社してすぐに、人員不足だからと希望していない別部署に異動することになりました。

希望していない仕事内容で、かつ私がやったことのない仕事内容でそのポジションも責任重大なものでした。

やったことのない仕事だったこともあり、仕事をこなすのが精いっぱいで、毎日ぎりぎりまで残業をする日が増えました。

繁忙期には会社の近くのビジネスホテルに泊まったり、始発で会社に行って終電でかえるというような生活が2週間くらい連続で続いたこともありました。

そんな中1年強その仕事を続けていましたが、だんだん自分が希望していない仕事をなんでこんなに無理をしてまでしなければならないんだという思いが強くなってきて、仕事でストレスを感じるようになりました。

ストレス発散でスマホをいじる

日々のストレスを発散するにスマホのゲームをやってしまい、さらに脳疲労が溜まっていたことに気がつきませんでした。

長時間画面を見下ろし続けることで、首や肩が凝る原因にもなります。

画面をずっと凝視すれば自然に瞬きが減り、眼精疲労やドライアイになる可能性があり、さらに睡眠不足も増えていきました。

その結果精神科で睡眠障害と軽いうつ症状があると診断。

またパソコンやスマホも長時間やらないほうがいいと進められました。

少し仕事を休んだほうがいいかもしれないと医師からは言われましたが、薬を飲みながら働き続けていました。

ですが、夕方決まった時刻になるととても憂鬱な気持ちになるといったように症状は悪化していき、うつ病の薬で治療をし始めました。

そしてある日、朝起きても布団から出られなくなってしまいました。

なってから分かるうつ病の怖さ

うつ病のことは上司には話してあったので、上司に何とかメールをしその日から会社を休職することになりました。

休職し始めてから2週間ほどのことはほとんど覚えていません。

何も考えられず、体を動かそうとしても体が動かず、頭も回らず掛け算の九九もわからないような状態でした。

何とか食べ物を食べて寝てということができる状態でしたが、食べ物も味がしませんでした。

全てが無。

生きることすらも辛くて辛くてしょうがない日々が続きました。

そんな状態でしたがとにかく休むということを徹底して1か月ほどすると前向きな気持ちが戻ってきました。

ネットから遠ざかる決断

勤めていた会社には、もう戻りたくないと感じたため休職後2か月で退職して転職活動を始めました。

嫌なところから脱出したということが自分にとって良かったのか、その頃には転職エージェントと話したり転職の準備をしたりと元の自分に戻りつつありました。

そして結果無事別の企業に転職することが決まり働き始めました。

うつ病の薬を飲みながらでしたが、1年ほどは問題なく働くことができていました。

しかし、突然会社で組織変更があり自身の業務内容が変わることになりました。

私は変わった業務内容に関して自分が自分に求めるような成果を出すことができず、日に日にそれを責めるようになり、不安感や焦燥感などのうつ症状が出始めました。

最終的には仕事が手につかないような状態になってしまったため、再度この会社でも休職をすることになりました。

再発したうつ病から社会復帰

再発だったためか、1度目の時よりも症状が重く回復も遅く感じました。

今度は転職ではなく同じ会社に復職したいと考えていたので、通っていた病院に併設されている復職支援施設のデイケアに通い始めました。

週5日朝の10時から夕方16時まで様々なプログラムを行いながら治療を続けました。

3か月ほどで体調は良くなりましたが、まだ調子に波がある状態でした。

治療を続け半年ほどで調子の波もなくなり、医師からも復職してよいという診断書が出ました。

その後会社に復職し仕事を続けています。

今思うと以前の私は自分自身に過度な仕事の成果を求めすぎて働きすぎてしまっていたのだと思っています。

今は頑張りすぎない程度を意識しながら再発しないように自身の体調を気にしつつ働いています。

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