うつ病にはビタミンD!メンタル改善できる激安食品を紹介!

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2020年に新しい会社へ転職しました。

非常に雰囲気の良い組織でしたが、前任の方がすでに退職済みでその点は苦労していました。

四苦八苦している中、コロナによる外出制限が発せられ、自宅にこもる時間が圧倒的に増え、人とのかかわりが急減しました。

そのような日々が続いていく中で、体がだるく異常なほどの疲労感を感じるようになり、内科へ通ったり血液検査をしましたが、特段問題はございませんでした。

なかなか、治らないので周りの勧めもあり心療内科へ行ったところ、中度のうつ病と診断されました。

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うつ病になって見直された生活習慣

病院へ行ったことで、先生に話を聞いていただき、薬を使って直していこうという話になり、何種類か薬を試して合いそうな薬を選定していきました。

最初の薬が体に合わず、震えや眠気が収まらず苦労しました。

他に薬を試して合う薬があったのでしばらく服用していきながら規則正しい生活を心がけました。

また、考え方に見どこかでネガティブになっていたこともあり、なるべくポジティブな言葉を発することで、潜在的にプラス思考へとなるよう心掛けました。

また、隣人の騒音もあり睡眠が十分ではなかったことから住む環境も変えることにしました。

また、食事についても影響を与えうることを学びましたので、当たり前ではありますがバランスの良い食事を心がけました。

日常では絶対に仕事では負荷をかけない、いやなことはなるべくしないなどを意識的していました。

特に睡眠の質がうつ病へ大きな影響をもたらすことから、環境を超えることは非常に効果的であったと思います。

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うつ病にはビタミンDがメンタル改善の鍵

うつ病について調べていくと、ビタミンDが良いという記事を発見しました。

ビタミンDは腸管からのカルシウム吸収を助け、カラダ作りをサポートするビタミンです。

また食事から摂取される以外に皮膚において紫外線照射を受けて産生される。

なので日光を浴びることはとても大事。

緯度の高い地域や冬季、および日照時間が短い地域はうつ病になる率も高いです。

このことからビタミンDの欠乏がうつ病のリスクと相関すると言えます。

ビタミンDは脳内神経伝達物質のセロトニンやドーパミンの合成・放出を変化させ精神活動に影響を及ぼすとされていて、その結果が軍隊のパフォーマンスにも関係してきます。

うつ病で低下したセロトニンを生成し精神を安定させることができ、ドーパミンが出ることで脳が活性化され活力に溢れます。

ビタミンDの働きについて詳しく記載された記事もありましたので参考までに。

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ビタミンDが取れる激安食材とは?

ビタミンDを摂取した方が分かったのですが、一体どんな食べ物を摂取すればいいのでしょうか?

私が調べた中でビタミンDを豊富に含む食材を紹介していきたいと思います。

魚類には特に豊富

食生活が肉に偏りがちという方も少なくないのではないでしょうか。

ビタミンDはかつおの酒盗やしらす干し、あん肝、いくら(しろさけ)など、あらかじめ加工された形で売られているものからでも手軽に摂取することができます。

普段の食生活で魚を食べる機会が少ないという方はこうした製品からビタミンDを摂取するのも良いかもしれませんね。

魚が苦手ならきのこ類

魚類よりは摂取量が少ないですが、きのこからもビタミンDが取れます。

きのこ類のなかでは舞茸が群を抜いてビタミンDの含有量が多いことが分かりますね。

きのこは食物繊維が豊富なことで知られており、カロリーが低いのもうれしいポイントですよね。

魚類が苦手だという方はきのこを積極的に摂取するのも一つの手でしょう。

サプリメント

本来は食材から取った方がいいのですが、サプリメントとという手もあります。

大塚製薬 ネイチャーメイド スーパービタミンDはAmazonからの評価も高く、値段も安価で手に入ります。

栄養補給として1日1粒を目安に、水やぬるま湯などで飲めます。

朝起きられない、スムーズに身支度が出来ない、外出が億劫、あれもこれもしなきゃと焦燥感で動けず結局何もできない、ネガティブ思考などが改善されたというレビューもありました。



画像クリックすると詳細に飛べます。

1000円未満で買えるので、試しに購入して効果を確かめるのはありです。

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ビタミンDを含む食材と日光を浴びながら散歩そして薬で回復

ビタミンDを意識しながら散歩がてら毎日日光を浴びるようにしました。

簡単な運動にもなるので睡眠の質を上げるので、その点は意識的に行動してよかったと思います。

うつ病と診断されてからは買い2週間を程有休を取得しましたが、休職することはなかったです。

その中で、周囲に業務でご迷惑をおかけすることがあり、また、職場もそのようなことに慣れていなかったため、若干偏見されるような感じを受けたことは否めません。

もちろん、上司も心配し積極的にサポートしていただき、無事にソフトランディングできてはおりますが、他に話を聞くと社会的にうつ病を患っている人への偏見はどこにでもあるようです。

それについては、何も言えることではないのでとにかく気にしないように心掛けました。

そうすることで、徐々にもとの生活に戻りつつあります。

初めてうつの診断されてから約1年ほどで徐々にですが投薬をやめ、表情もよくなってきたとのことで、通院は不要だと言われ現在は以前のように通常通り仕事をしています。

断薬には離脱症状が伴い、少し大変でしたがそれを乗り切ると昔の自分に戻った実感があります。

ただ、行に負荷をかけたり、寝不足になると前の状態になりそうになるので、その際には割り切って力を抜いたり、ペースを下げたりと変なストレスをかけないよう心がけています。

100%うつの状態から抜け切れるとは思わないですが、このように意識的に制御することで、今後そのような状態にならないための術を学び自分をコントロールすることが大事なのかもしれません。

また、うつは意識の気が付かないところで、不満、不安、ネガティブなことを持っていたり、その現実との思考のギャップに苦しんで、眠れなくなったり、不安に感じたり徐々にうつの方向へと歩いているのだと思います。

そのため、この状況、周囲の方に感謝をすること、そしてそれを言葉で伝えることでそのような負の感情も取り除かれるのではないかなと実践してみて感じています。

スピリチャルではないですが、プラス思考とそれを言葉にすること、毎日実践しており、今のところうつ状態には戻っておりません。

うつ病で考え方を変えたいそんな方はこの記事もおすすめです。