宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

産後ママはうつ病に警戒!35歳以上での疲れやイライラは危ないサイン!

calendar

reload

産後ママはうつ病に警戒!35歳以上での疲れやイライラは危ないサイン!

私は小さい頃から引っ込み思案で、周りとも馴染めず、小学生の頃から「自律神経失調症」を何度もわずらっていました。

成長をして大人になってもずっと引っ込み思案は変わらず、マイナス思考もつよくなるばかりでした。

紆余曲折経て、夫と結婚をしてからも人間関係で色々なことで挫折をしたのですが、その後の出産を機にうつ病を患いました。

複数の精神病持ちな私が産後にうつ病発症

元々独身時代から睡眠障害等で心療内科には通っており、適応障害やパニック障害、社会不安障害等たくさんの診断名が付きました。

私のように精神病の治療やケアをしながらの出産は怖いと思う人は多いことでしょう。

赤ちゃんの為にも薬を拒みましたが医師からはあまりよくないと指摘。

治療しないことが赤ちゃんの発達に影響を与えると言われたので処方された薬は全て飲みました。

妊娠中や産後だからこそ適切に治療やケアを受けることが大切だと医師に言われるがまま。

その後無事出産はできました。

安定剤のおかげか不安感はほとんどなく問題ないと思い私はホッとした表情で過ごしていました。

それから数ヶ月、育児のストレスや不安感が強く出てしまい眠れなかった症状が続きました。

あまりに体調が悪くなり、担当の精神科に行ったところ様々な精神病から併発してうつ病と診断されてしまったのです。

産後にうつ病になりやすい心理

国立成育医療研究センターが2018年に発表したデータによると、2年間で92人もの女性が産後1年以内に自ら命を絶つほど重症化をしてるケースがあると記事を見つけました。

その背景には「産後うつ」に悩む女性たちの苦しみがあると記載。

とくに35歳以上の女性の発症率が高かったようです。

私も苦しい状況の中でも「母親なんだから」「周りのお母さんはきちんと子育てしている」と自分に言い聞かせながら育児を続けていましたが、不眠や聴覚過敏になるなど症状は悪化するばかり。

「こんな母親は生きててもいいのかなぁ」から「この世から消えてしまいたい」と気持ちが大きく傾いたとき、私は家族に訴えました。

そこでようやく家族は深刻な状況であることを理解し即入院。

産後うつに対する適切な治療を受けたことで命を落とさずに済みました。

産後うつを経験したママの体験談はこちらの記事にもありました。

参考までに。

産後うつ病の疲れやイライラとの向き合い方

疲れやイライラそして不安感が毎日襲ってきました。

それを軽減してくれたのが薬です。

睡眠の質を良くする薬やデパス等の気持ちを落ち着かせる薬を色々と服用して自分に合った薬に出会ったことと、自分としっかり向き合うことで、うつ病自体は少しづつ改善されていきました。

うつ病の診断が付いた時点で自立支援医療に切り替えて頂いたので、心療内科の医療費や薬代が減ったことがとても大きく、負担も無くなったので通いやすくなりました。

希死念慮の感情が出たり、マイナス思考が強いときは自暴自棄にもなりやすかったのですが、家族も私の体調の異変に気付いて対応してくれたり、協力してくれたり寄り添ってくれるので、パニックになったりすることもあり、うつ病だと診断された当時とはかなり精神的にも成長した。

と周りからも言われるようになったことが何より嬉しいです。

人とのコミュニケーションも苦手でしたが、出産を機に自分から話しかけることも積極的に出来るようになったので、人との会話や人と会うことも全く苦じゃなくなりました。

周りの協力と共に自分の意識を変えていくことで、うつ病は改善されていくんだな。

と身をもって実感しました。

パニック発作もストレスが多いと突然出ることがまだまだありますが、過呼吸になっても家族が一緒に対応してくれるのも頼もしい存在になっています。

適応障害で独身時代に仕事を何度も辞めて転々とした時代もありましたが、原因が精神疾患だとわかってからはとても楽になって生きやすくなったのは確かです。

心療内科や精神科は行きづらいイメージがありますが、自分の精神崩壊を放置して知らないうちに悪化する方が周りに迷惑がかかるだけではなく、自己嫌悪になったりネガティブ思考にもなりやすいので、体調不良にもなりやすい為、ストレスが溜まっていたりする場合は、逃げずに自分のためにも病院に行って楽になって欲しいなと切に願います。

現在産後うつ病で悩んでいる人へ

自分で何でもやればいい訳じゃないこと、そうやって頑張りすぎることで他の病気になる可能性が増えることもあるので、『これくらい出来るから』と何でもやってしまうことが逆効果になってうつ病を発症するケースがあるという事実をたくさんの方に知ってもらいたいと思いました。

そんな私もうつ病を完治させたあとに無理をしてしまったのか、広範囲の重症肺炎を患って入院した事もあるので、やはり頑張りすぎはダメなんだなと思い知らされました。

現在もストレスから尿管結石になり、近々初めての手術をすることも決まった状態なので、自分が頑張っていないと思っていても体に負荷が掛かっていたんだなと猛反省しているところです。

ストレスを溜めやすい人はご自身としっかり向き合って、周りにも協力して貰って無理のない日常生活を送らないとすぐに病気になることを私の人生をもって証明されました。

こんなに自分自身のことで色んなお勉強をすることになるとは思いもしませんでした。

生きていると何があるかわからないのが人間なんだと実感しております。

自分が思っているより体はもろいのかもしれません。

医師が解説する産後うつ病の記事はこちらから。

おすすめ商品

薬に頼らずうつ病を治す


ネットで話題!500万PV突破のうつ病あるあるコミックエッセイ


「選択肢」としてのうつ病起業