宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

うつ病は仕事の押し付け合いにより発症!

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うつ病は仕事の押し付け合いにより発症!

うつ病になったきっかけは、仕事の量の多さと、人間関係に疲れたからでした。

異動のある職場で、最初の職場は支所的な場所でもあったので仕事量も少なめでゆったりとしており、人間関係も比較的良好だったので、仕事に行くのが楽しみでもありました。

よくお昼ご飯も同僚や先輩と行っていましたし、組合のソフトボール大会なども積極的に参加して仲の良い人も増えました。

そんな楽しい職場を3年間務めた後、本社に行くことになりました。

通勤に電車で1時間はかかりますが、まだ若かったし正直やる気もあったし、自分は仕事ができる人間だと思ってさえ思っていました。

なので新しい職場に行くことを楽しみにし、ワクワク感さえ感じていました。ところが、現実はそう甘くはありませんでした。

移動先は部屋も狭く、自分の椅子の後ろは誰も通れないくらいの幅しかありません。

書類は膨大にあり異動したばかりで、何がどこにあるかも全く分からず劣悪な環境で仕事を始めることになりました。何がどこにあるか分からないというのは、精神的にもかなり参りました。こなしてもこなしても次から次へと仕事が舞い込み、毎日終電まで仕事をしました。

毎晩出前をとり、仕事をする毎日の繰り返しです。

他の人も同じように忙しく残業していました。分からない仕事があっても皆が忙しく、聞くことも、教えてもらうことすらできず、自力で勉強してやっていました。

それでも間違えることもあり、やり直しを何度もしたこともあります。トイレに行ったときに何度泣いたか分かりません。そんな環境なので人間関係も当然悪くなります。

私は自分で言うのも何ですが、人に気を使う性格で、几帳面な面もあります。

その性格が災いしてしまったこともうつになりそうだった原因だと思います。

職場は女性が多いせいもあってか、厳しい人がほとんどできつい言葉も何度も浴びせられました。

その度に心が押しつぶされそうでした。

また、仕事の押し付け合いさえもありました。

ある時から、その時はまだ明確に自分では気づかなかったのですが、頭の回転が悪くなってきました。

今まで出来ていた仕事にものすごく時間がかかるようになりました。当然効率はますます悪くなり仕事がたまります。

それまではなるべく明るく振る舞っていたのですが、だんだんと口数も減っていきました。

その頃から、何故か自分だけ仕事の量が少なく人はもっと大変な思いをしているのではないかと思い始めました。

今思えばおかしな考えなのですが、その時は本気でそう思っていました。自分の仕事もままならないのに、ある日隣の人に仕事手伝いましょうか?なんて言っていました。

自分の首を自分で締めているとは気づかずに。

結局は仕事がおろそかになっていき、自分でも何をやっているかよく分からなくなりました。

そんな時、同じ職場の一人の女性に昼休憩呼ばれて外に出ました。その人は、私がおかしいことに気づいていました。

最近、私の目がおかしいと言われました。きっと目が座ってしまっていたのでしょう。そして、しばらく仕事を休んではどうかと言われました。

その瞬間、自分でもびっくりしましたが涙が止まらなくなりました。

それだけ自分が追い詰められていたことをその時ハッキリと感じました。

その次の日から体が動かなくなりました。毎日ベットに横になったままで、トイレに行くのも這っていく状態になりました。

精神科にもかかりましたがその時うつ病と診断されました。結局3ヶ月間休職をしました。

その後そこそこ回復したので仕事復帰しました。

それからは自分のペースで、出来ない仕事は出来ないとはっきり言うようにしました。

忙しいのはかわりありませんでしたが、気持ち的には随分と楽になりました。あの時、休んでいなかったらどうなっていたか分かりません。

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