うつ病は暴言でもなる!些細な言葉に潜む恐怖!

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35歳の女性は、一言の言葉で人生を狂わせてしまいました。

その言葉は、(貴方は、妻の実家の近くに家を新築してゆったり、まったりしているせいで、ぶくぶく太っていってどうしようものない奴だな)と言われた一言。

彼女にとっては、全身ボロボロになったそうです。

それから彼女は、お食事は全て断ってしまいました。

毎日毎日私は彼女のもとへと顔をだすのですが、食事を摂取していないため反応も悪くなっていきました。

私はこのままだと危険を感じ精神科へと導いて行きました。また精神科へ行くと何故か?先生からお前は痩せたいから食事を摂取しないだけだろと言われ、またショックを受けたそうです。

だからと言ってこのままだといけませんので、とりあえず睡眠薬、安定剤などのお薬を処方してもらい、のみ始めました。

しかし状態は悪化するばかり。

そこで私が彼女にアドバイスをしてみることにしました。

水分は、好きなもの、受け付けるもの例えば、豆乳、トマトジュース、緑茶とりあえず、体に優しいものを目的にしてみました。

直ぐには受け付けることは難しく、葛藤などがありましたので、少しずつ彼女なりに前に進んだとおもいます。1ヶ月2ヶ月3ヶ月と結果が表れ始めました。

薬の力、飲むと言う行為ですね。

それと同時に食事もパンから始め少しずつ食事も摂取出来るようになりました。

精神的にも、口から食べること、飲むこと、睡眠をとることで安定感も出てきました。これで全てが解決したわけではありませんが、これが出来れば充分だと私は思ったからです。

しんどいときは、もう人生疲れた時はとにかく横になって休むこと。寝ることです。

この彼女の経験から考えさせられる事学んだ事があります。

人生は完璧に生きなければならないとか傷つける言葉を言う人がいますが、人生は完璧に生きなくても全然大丈夫と言うことです。

これを聞いて甘いなと感じる人もいるとおもいますが、それはそれで良いとおもいます。

また心を病んでいる人は、頑張ると言う言葉は、あわないと思いました。

彼女は彼女なりに頑張っているのですから。

私はいつも(顔晴れ:がんばれ)にしています。

それによってプレッシャーからかなり外れると考えています。

今現在彼女は、普通の当たり前を毎日感謝し、食事水分睡眠笑うことを大切にして、リズムよく生活をしています。

私は今時間に追われているため、中々会えなくなってしまいましたが、元気で過ごしています。