宇津井優一の鬱ブログ

うつ病になったらこうなる

うつ病の原因は起業!自己破産にまで追い込まれたが復活できた理由とは?

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私は、うつ病歴5年目です。

まだ寛解までにいたらず、薬でなんとか症状を抑えながら生活を送っています。

私は48歳でうつ病と診断されました。

起業してからの業績悪化でうつ病

私がうつ状態になった直接の原因は、起業での環境にあったと考えています。

どうしてかというと、業績が悪化し始めたときくらいから、その会社では辞めていった人がいるにもかかわらず、従業員を補充せず、その結果一人ひとりの仕事が増え、不満が増して皆がイライラした環境になっていったことです。

私は仕事を仕切る役所の人間だったので、常に仕事の進捗状況を管理し、現場で仕事をしている者への指示をしていました。

今から思うと、こうした役所だったため、常に気持ちはきりきりとし、その状態で毎日の仕事をしていたことも精神的に弱ってうつ病になってしまった一因かもしれません。

自己破産しても誰も心配してもらえなかった

体の調子が悪くなったのは、急にではありませんでした。

自己破産してから別の会社で死にものぐるいで働けば、働くほどくストレスがもとで大腸の病気をして、2度ほど入院したことがありました。

またそれまでは風邪で仕事を休むことはありませんでしたが、いつからか風邪をきっかけに非常にきつい倦怠感が襲ってくるようになり、会社を休むようにもなりました。

調子が悪くなって病院に行き、先生に聞いてみるといつもストレスが原因だという答えしか返ってきませんでした。

毎日がひどい倦怠感で、それでも私は気持ちの問題だと思いながらアルバイトをしていました。

そしてどうしても体が動かない時が増えて、ある大きな病院の総合診療科に受診し、その時にできるあらゆる精密検査をしました。

結果は特に異常がみつからずとの判断で、病気ではないと診察されました。

それでも体は倦怠感がひどく、激しい頭痛もあったので、ただ家で横になるしかありませんでした。

このとき、頭痛薬さえ病気でないから処方箋は出せないと、しかたなくドラッグストアで頭痛薬を買って飲んでいました。

そして体の異常に加え、人間関係のぎすぎすした環境が重なり、それから半年後には精神的な頑張りでは体が動かなくなっていました。

そうこうしているうちに、ある時、仕事中に集中力を切らし、劇薬を顔に浴びるという事故を起こしてしまいました。

この事故は、会社から非難だけされ、同じ現場で作業をしていた誰からも心配してくれる者はいませんでした。

そしてその1週間後に、全然体が動かなくなり布団から出ることもできず、けがをしてもなんら関心ももたない人間関係の異常さにもついていけず、アルバイトも辞めてしまいました。

薬局の薬が効かずようやく精神科にいくことを決断

アルバイトを辞めてからも体調の異常はきつく、違う病院で検査をしても異常なかったので、最終的に頭の中に浮かんだ精神科に足を運ぶことにしました。

有名な病院は2週間以上にしか予約がとれず、我慢の限界を超えていた体の異常はそこまで待つだけの余裕はありませんでした。

それでしかたなくインターネットで検索をし、そこから連絡をとって一番最短で診察をしてもらえる病院を探しました。

それが、今通院している個人で運営しているクリニックでした。

診察をとりあえずしてもらえましたが、その段階からはうつ状態であるとは病状は言われませんでした。

1週間後にまた来てくださいと言われ、頭痛についてはデパスという薬を処方してもらいそれで頭痛はやわらいでいきました。

1週間後に再度診察をしてもらい、その時にうつ状態にあると診察されました。

ランドセンと抗うつ剤と睡眠導入剤を処方してもらいました。

私の中でようやくこの体調不良の正体が分かったことで、少し希望が見えました。

うつ病を治す薬が私の人生を変えた

それから3年間は週に一度の割合で診察を受けていきました。

2週間、3週間ごとに効き目がでなければ抗うつ剤を変えながら、結果のいい薬がでればそれをベースに処方してもらいながら、その繰り返しで治療していきました。

その頃には、私のうつ病は難治性と診断されていました。

その意味はもううつ病になる前の元の状態には100%戻らないということです。

何が元に戻らないかは今もわかりません。

ただ言えることは、今まで大好きだったことやものに何の興味もなくなったということです。

主治医の先生は、うつ病が寛解したかどうかは本人にしかわからないということでした。

寛解してきたかどうかの一つの目安は、今まで好きだったことができるようになるということでした。

でも今も、その兆しさえ感じません。

しかしどのような形にせよ、時期もその形もわかりませんが、寛解するであろうその日を待ち望んでいます。

どんな状態でも復活は可能だということを知る

起業をした結果うつ病になり、自己破産まで追い込まれた。

それでも復活出来ている人はたくさんいます。

様々な仕事のチャンスが山のようにネット上に転がっています。

起業して仮に失敗しても、就職先はいくらでもあります。
最悪の場合、うつ病の重症度にもよりますが国からお金がでる場合もあります。

再起することも十分可能ですし、もともと仕事センスがあったから責任ある立場に行けたことをお忘れなく。

自分の限界値が分かったことでさらなる発展が見込められる可能性があるのです。

まとめ

起業することは確かに、好きなことで生きられたり、稼ぎの制限もないのでどれだけでも富を生み出すことができます。

しかしリスクはつきものです。

一時的に大金を得ることが出来たとしても、それが一生涯続くとは限りません。

人間関係のトラブルや、詐欺にあったりする可能性があります。

とくにビギナーズラックで起業したてホヤホヤの人が大きく収入を得てしまうと自分のことを過剰評価してしまい、客観的に自分のスキルをみることができなくなってしまう場合があります。

そこで賢い人から足元を救われたりする場合があります。

結果的に詐欺にあってしまい、自己破産まで追い込まれてしまう起業家は多いです。

うつ病になる前の自己防衛としては、自分の収入にあった投資を計画的におこない、仮に失敗しても大丈夫なように資金管理をした方がいいかもしれませんね。

大金を稼ぐことも素晴らしい夢ですが、もっと大事なのは健康です!

健康が一番の宝なのですから。

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